所沢・新所沢・入間・狭山 腰痛と肝臓
2017年10月15日
腰痛シリーズとして、筋トレやジョギング、ウォーキング、ストレッチなどとの
腰痛の関連性について書きましたが、今回は腰痛と内臓との関係についてかいていきます。
腰の右側がいつも痛くなる、はっているという方はもしかするとその症状は、
筋肉や骨ではなく内臓が影響しているかもしれませんね・・・
また、いつも疲労感が抜けないという方も、もしかするとその原因は内臓の肝臓が
犯人かもしれません!!
・血液検査の結果ALT(GPT),AST(GOT),γ-GTP,ALP,総たんぱくなどの数値が高い方
・お酒をよく飲む方
・甘いものなどの糖質をよく取る方
これに当てはまる方は肝臓の機能が落ちている、肝臓が疲れている可能性があります。
以前は肝臓が疲れているという、肝機能が落ちている=〖アルコール〗という考えが多かったのですが、
糖質過多により肝臓にかなり負担をかけている方が増えています。
肝臓は様々な働きをしていますが、その中の一つに糖質代謝があり摂取した糖質を変換させて、
貯蔵して必要な時にエネルギーと使われる際に活躍しています。
なので、肝臓が疲弊して重くなると下がってくることがありあります。
女性は肝臓が下がってくるとその影響が子宮まで出る場合があり、
子宮が傾いてしまい不妊症の原因ともなりかねないのです!!
糖質の取りすぎは肝臓を使いすぎてしまうことだけではなく、腰痛や不妊、さらには糖尿病などの
リスクを高めてしまうのです。
なかなか腰痛が治らないという人は自分の食生活を見直してみてはいかがでしょうか?
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