仰向けで眠れないというあなたの原因は・・・

2018年03月29日

いつもご覧いただきありがとうございます。

桜が一気に満開になり、気温も暖かいのでお花見日和が

続いておりますが、みなさんどこか見に行かれましたか?

行かれてない方は、通勤途中に見える東川沿いの桜は日中も

さることながら、夜桜も提灯がついていてとてもキレイなので

オススメです!!

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少し前置きが長くなりましたが・・・

仰向けで寝ると腰が痛かったり、そもそも仰向けは痛くて寝れない

という悩みなどを抱えているは少なくないと思います。

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なぜ仰向けで腰が痛くなるのかというと

 

①布団やマットレスが影響している

寝具は身体をしっかり休めて、その日消耗した体力を回復させたりして

次の日への向けての大事な睡眠の質を上げるのに重要な役目を果たしている

ものになります。

 

一体どのようなものがいいのかという疑問が出てくると思いますが

まず、何年か前に流行った低反発マットレスは腰痛を悪化させています。

確かに触り心地や最初に寝た感じは心地良いかもしれませんが、

そのまま寝てしまうと朝起きようとしたときに腰が痛くて

起きられなかったりしてしまいます。

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一般的に人は一晩に20~30回寝返りすると言われていますが、

低反発マットレスだと身体が沈んでしまい寝返りをしにくくしてしまう

のです。

夜寝た時と朝起きた時の根方が全く一緒の形で寝ている方は要注意ですね・・・

 

寝返りがなかったり、少なかったりすると身体にどのような影響が出るのか

というと、寝返りをすることによって姿勢を何回も変えることにより、

筋肉を動かし血流を良くして筋肉が固まるのを防いだり、日中に使って

バランスの崩れた筋肉などを修正してくれる働きがあります。

また、その他には睡眠中の体温の調整、体内の熱や水分の調整などの

働きがあり、それらが妨げられることで睡眠の質の低下につながることも

考えられます。

 

なので、寝る人体重などによっても変わってきますが、基本的には硬めと

感じる高反発の方が腰痛を悪化させずにすみます。

 

しかし、身体の筋肉のつき方などは個人個人によって、かなり違いがあります。

実査に使ってみないと寝心地のよし悪しや合う合わないなどもあります。

お試し期間が設けられているものなどで体験してみるのをオススメします。

早い人は1日寝ただけでも効果を感じる人もいますし、逆に3か月くらいかかる人も

います。

 

マットレスのことでたくさんになってしまったので、後続きを書きますね・・・

 

ただ、腰痛がある人はまずは先にそちらの治療をしましょう。

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