ダイエット・・・美の基本 大切な睡眠時間と良質な睡眠

2018年03月31日

 

毎日ぐっすり寝れてますか?

毎日毎日、仕事、家事、育児などに休みなく追われている女性は

ほとんどの方が睡眠不足・・・

 

中には、何よりも睡眠の方が大切!

と言って、うまく家事や育児を手を抜きして

しっかり睡眠をとる方もいらっしゃいますが、

ほとんどの女性が、

毎日忙しくて、しっかり睡眠を取れていないのが現状です。

 

 

たっぷり睡眠をとるといいことたくさん♪

良質の睡眠で綺麗になれる

みなさんご存知の様に、睡眠中はさまざまなホルモンが分泌されます。

その中でも成長ホルモンがよく知られています。

睡眠はアンチエイジングに、必要不可欠

成長ホルモンは体の組織を修復したり再生する作用、肌のハリを保つ、脂肪を減らす、

老化予防には絶対に必要なホルモンです。

若い人だけでなく

年齢を重ねた後も必要なホルモンです。

30代前後から、成長ホルモンの分泌が減っていくため、

質の良い睡眠でできる限り分泌を促しましょう

 

寝ているだけでダイエット

睡眠不足は満腹感を食欲を増進させる“グレリン”の分泌が増え

食欲が増してしまいます。その上、基礎代謝も下がりますので

体に悪いことばかり。

しっかり睡眠をとりましょう。

 

 

疲労回復

睡眠は、脳と体と心のの疲れをとって、回復させてくれます。

1日動かした筋肉を休め、使い続けた脳もリセット!

美容と健康のためにはしっかりと睡眠をとることが大切です。

 

綺麗を目指すには何事もぐっすり眠る体を目指しましょう!

 

わかっていても毎日忙しくて、なかなか睡眠時間がとれない

よく、22時から夜中の2時まではゴールデンタイムと言われ

この時間に成長ホルモンが出るので、この時間に寝ないと美容に悪い。

と聞きますが、最近では睡眠中に多く分泌させる成長ホルモンは

睡眠中の時間帯よりも睡眠の質やリズムが大きく関わっています。

もちろん、美容と健康には早寝早起きは大事ですが

忙しくて毎日寝る時間が遅いからと、諦める事はありません。

眠りのパターンには2パターンありますが、一度は耳にしたことがあると思います。

深い眠り…ノンレム睡眠

浅い眠り…レム睡眠

 

成長ホルモンの分泌のピークは、深い眠りのノンレム睡眠の時になります。

なので、眠りについた時刻よりも、最初のノンレム睡眠のときに、どれだけ眠ったかという事が

大事になります。

寝る時間が遅くても、ぐっすり眠れるようにライフスタイルに合わせて

眠りの質を高める事を意識して毎日を過ごしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グルテンフリーの誤解をといて綺麗になるなら美容整体ALIA

2018年03月19日

おはようございます。前回までは免疫力に関わるお話でしたが

今日からは誤解しがちなお話をしていきます。

最近は

【グルテンフリー】や

【糖質制限】など

比較的手の出しやすいダイエットの経験者は多いと思います。

カウンセリングをしていてもこの2つは経験している方が多いです。

お店に行っても「グルテンフリー」をうたう食品自体も

増えてきています。

そもそも「グルテン」ってご存知ですか?

グルテン=小麦と思っている人はいませんか?

グルテンフリーだからパスタもピザもパンも食べない!

というふうにお考えではありませんか?

グルテンとは小麦に含まれるタンパク質の一種で、糖質ではありません。

少し前の話になりますが、

男子のプロテニスプレーヤーのノバクジョコビッチ選手がこの

グルテンにアレルギーがありそれを食生活改善で

見直したことにより集中力もあがり長い間

世界ランキング1位をキープし、4大大会を総なめにしたお話は

健康に気をつけている方の間では有名な話です。

海外で活躍しているプロサッカー選手の長友選手も

食生活を見直してパフォーマンスを上げた選手です。

最近では全豪オープンテニスで優勝した

キャロライン・ウォズニアッキ選手もジョコビッチ選手の活躍を

聞いて同じ食生活を見直して好成績をあげました。

最近ではプロスポーツ選手も体質改善・体調管理のために

食生活の見直しをしています。

ヨーロッパやアメリカでは当たり前でしたがようやく日本人も

体のエネルギーについて本気で考える時代になりました。

話は戻りますが、

「グルテンアレルギー」は

「そばアレルギー」と

同じようなものです。

そばアレルギーもそば粉に含まれるタンパク質だけに

アレルギー反応を起こしているのであって、そば粉の栄養の

大半を占める糖質にアレルギー反応を起こしているわけではありません。

ですのでグルテンアレルギーの方は

グルテンを使用したパンやパスタを避けます。

ヨーロッパの人の場合パスタやパンを食べなくなることで

結果的に糖質の代表格である主食を取らないがために

1日の糖質摂取量が減り、グルテンアレルギーのかたは

糖質制限の食事になりやすいのです。

【グルテンフリー】=【糖質制限】

という誤解はこれでとけますね。

ですのでグルテンフリー食品は

グルテンを含む小麦の代わりに米粉など

他の糖質を用いていますので

グルテンフリーのものを取っていても

糖質制限にはならないので

痩せるためのグルテンフリーではありません。

ですので、

【グルテンフリー】が健康食だと間違えて認識してしまっている人は

要注意ですね。

決して【グルテンフリー】は【糖質フリー】ではありません。

表現によっては「痩せる」という形に

見えていたかもしれませんがそんなトリックがありました。

どうしてもダイエットや綺麗になるための

近道を探したくなりますが

栄養に気をつけた食生活が近道であり

スーパーフードを探し、それだけをたべることが健康ではありません。

世の中の情報をしっかりと見定める【眼】が必要です。

これを機会に一緒に食生活を見直す方はこちら。

女子力は免疫力 知らず知らずに下げてる免疫力を上げて綺麗になるには美容整体ALIA

2018年03月17日

おはようございます。昨日は免疫力を左右する食べ物について

でしたが、今日は免疫力第3弾です。

昨日は最後に脂の使い方について書きましたが

まず、オススメしたい油の使い方としては

【オリーブオイル】を使用するです。

えごま油や亜麻仁油などもオススメですが酸化しやすいため

まずは、という方にはこちらをオススメしています。

以前はバターの代わりにマーガリンを摂取することが推奨された時代

もありました。マーガリンは本来、液体である植物性の脂を人工的に

固形にした不自然なものです。

マーガリンに多く含まれるトランス脂肪酸は非常に危険な物質です。

欧米ではトランス脂肪酸の使用が厳罰化されており

日本でもメーカーが知恵を絞っています。

菓子パンやスナック菓子にはマーガリンやショートニングが

使われていますのでトランス脂肪酸が多く含まれていることを

再認識していきましょう。

故人の聖路加国際病院の日野原重明先生も、

毎朝オリーブオイルを飲んでいられたそうです。

エキストラバージンオリーブオイルは血糖値を下げてくれます。

油の敵は酸化ですのでオリーブオイルにしても

高品質の、加熱処理をしていないもので

製造日からあまり日数が立っていない新鮮なもので

開封したら早めに使い切ることがポイントです。

「綺麗になりたい」というひとは最早スナック菓子に

頻繁に手を出すことはないと思いますが、

ポテトチップスは

「糖質の過剰摂取、AGEを増やす高温調理、時間が経って変性した油」

の全てを満たしてしまいます。

ポテトチップスやスナック菓子で最近

「ノンフライ」と記載されていますが

ようやく気をつけてきたのでしょう。

ポテトチップスには「アクリルアミド」という

発ガン性の高い物質が大量に含まれ、

120度くらいの高温で加熱した炭水化物に大量に含まれる

ことがわかってきました。

ポテトチップスやドーナッツ、油で揚げたスナック菓子には

「アクリルアミド」が大量に入っているのです。

100歳を超える高齢者が元気の秘訣でお答えする中で

「赤身のステーキを食べる」

というのはよく耳にすると思います。

肉好きには血管系疾患が多いと昔から言われてきましたが

霜降りのような人工的に太らせた肉が多いと

コレステロールが上がり心筋梗塞などが多いのは事実です。

しかし、長生きする高齢者は

牛や羊などの赤身の肉のステーキを好んでいます。

これは自然に放牧されているものです。

良質なタンパク質と鉄分を多く含み

余分な脂も少なくかみごたえがあります。

例えば、お魚も天然と養殖であれば

天然が美味しいというのと同じです。

昔から焦げは発ガン性が高いと言われてきましたが

やはりお肉の焦げなどには

「へトロサイクリックアミン」

という発ガン性物質ができてしまうのです。

焼くことで生肉の10倍のAGEができるため

バーベキューなどで焦げたフランクフルトソーセージは

避けたほうがいいですね。

体温が下がると免疫力が下がり病気になりやすいのは

周知の事実です。

体温を上げるという意味でも

生姜や唐辛子などを使い血行を良くして

体温を上げて免疫力を上げていきましょう。

花粉症やアレルギーといった自己免疫疾患は

お肌トラブルにもつながり

食事を見直すことで重症化を避けることができます。

腸内環境と免疫力と体温とは密接な関係で

どれも大切なものです。

これから気温の差が大きくなる季節ですので

体が変化に対応できるように

今のうちから食生活を見直して予防していきましょう。

 

なかなか一人ではできないことですので

今月も仲間を募集しています。

今からでも花粉症対策を始めるならこちら

 

 

さて、

新所沢整骨院❌美容整体ALIAのコラボイベント

【キーワードでポイント2倍!!】

の第三弾の発表です。

です。無事最終回を迎えましたね笑

次回もお楽しみに。

 

免疫力を左右する食べ物と食べ方について 腸内環境を整えるなら美容整体ALIA

2018年03月16日

おはようございます。

昨日は免疫力を上げたり下げたりする食べ物と食べ方について

まとめさせていただきましたが、今日はその続編です。

花粉症のこの時期、注目を集め、NHKのタモリさんがナビゲーターを務める

人体の神秘でも特集されていますが、

【腸内環境】の【腸内細菌】

です。

腸内細菌は、消化・吸収・排泄や代謝においてはとても重要な役割

を果たしていて、肥満や糖尿病といた生活習慣病や大腸ガンに

関係していることがすでにわかっています。

私たちの腸の中に生息する腸内細菌は500種類以上、

重さにして1〜2キロにもなります。

腸内細菌は

【善玉菌】と【悪玉菌】と【日和見菌】があり

常に陣取り合戦をしています。

【悪玉菌】を減らして【善玉菌】を増やすために重要なのは

当然、食べ物になってきますが

【腸内細菌】が好んで餌にするのが、

水溶性の食物繊維です。

ワカメや昆布などの海藻やこんにゃくや寒天などに豊富に含まれます。

野菜に含まれる不溶性の食物繊維も必要です。

きのこ類などもおすすめです。

便の量を増やしてくれて老廃物をデトックスする働きを

サポートしてくれるので、美容の天敵、便秘に効果があります。

ただ、少し気をつけなければならないのは

現代に生きる私たちは【塩分摂取量】が多すぎます。

血圧が高いと脳卒中の危険性が高まることはもちろん

慢性の炎症によって免疫力が落ちてしまいます。

高血圧は肥満が関係しています。

糖質を控えて塩分摂取量を減らすことが重要です。

塩分も糖分と同じように、普段からたくさん取っていれば舌が麻痺し

「もっと濃い味を」

と求めるようになります。

毎日ラーメンを食べているような人は、

糖質だけではなく塩分も取りすぎているので

ダブルの中毒の恐れがあります。

【塩分摂取量】を気にする際は取る量の次は

出す量を気にして上げてもいいです。

体内から塩分を排出してくれる食品を取りましょう。

カリウムは利尿作用がありむくみ対策になります。

カリウムは野菜や果物に多く含まれます。

油の使い方にも注意が必要です。

私たち人間の細胞は1個1個すべて細胞膜に覆われています。

その細胞膜の原料は脂質です。

ですので細胞をいい状態で保つためには脂質の摂取が鍵になります。

脂質は変性が怖く、酸化した脂は毒性の強い物質になります。

酸化した質の悪い脂を摂取していれば、

消化器に直接の症状が現れるだけでなく

長期的には細胞1個1個を覆う細胞膜をも変化させてしまいます。

古くなった油を料理に使うのは避けましょう。

普段から何気なくしていることが実は体にとってよくなかった

というのはよくある話です。

情報が溢れている今日この頃は正しく選択を迫られています。

不安な方も多いと思います。

美容整体ALIAで一緒に勉強して

健康に、より美しく毎日を生きていきましょう。

 

免疫力を上げる食べ物下げる食べ物を知って綺麗だったあの頃を取り戻すなら美容整体ALIA

2018年03月15日

昨日は花粉症やアレルギーなどの免疫力

関わる食べ物について書きましたが今日はその続きで

免疫力を上げたり、逆に下げたりする食べ物についてです。

免疫力に影響する食べ物について伝えていく前に

食べ方も実はコツとツボがありますので

そこから紹介していきましょう。

①常に満腹だと長生きはできない。

満腹の状態でいるよりも

飢餓状態(30%のカロリー制限)に近い方が

長寿遺伝子が想像以上に活性化されて長生きします。

空腹でどか食いするのは常々お伝えしてきましたが

最悪なパターンですが、

いつも満腹なのもいけないのです。

本来持っている生命力が存分に発揮するには腹7分目くらいで

血糖値が上がりすぎず下がりすぎずの

安定している状態が免疫力が高まっている状態です。

②よく噛んで食べましょう。

高齢者の健康維持のために「自分の歯で噛んで食べる」

ということが2000年以降推奨されてきていますが

もちろん綺麗を求める働き盛りの世代にも

当然必要なことになってきます。

ちなみに、噛んで食べるということは

単純に食べ物を細かく砕いているだけではありません。

噛む行為によって脳から内臓にさまざまな命令が出されます。

胃や膵臓など消化・吸収という重要な役割に関係する

すべての臓器が、食べ物を食べることで

「食べ物がやってくる」という準備を始め

一連の消化・吸収・排泄の作業を見事にこなしてくれます。

噛んでいるからその準備が万全にでき

噛むことで脳の満腹中枢から

「お腹いっぱい食べました」

というサインもでます。

なので適度な硬さがある

ナッツ類、繊維質の多い野菜、赤身のお肉、小魚などで

しっかり咀嚼して免疫力を高めましょう。

避けていかないといけない食べ物ですが

スーパーなどで売られているカット野菜には殺菌剤として

「次亜塩素酸」

が使われています。

この殺菌剤は回転寿司店でも重宝されています。

添加物のチェックは怠らないようにしましょう。

防カビ剤の

「OPP(オルトフェノール)」

には発ガン性があることがわかっています。

ハムやソーセージなどの加工肉に多く使われる

「亜硝酸塩」

はWHOが明確に発ガン性を指摘しています。

この綺麗なピンクが美味しそうと思ってしまったら

相当に本能は鈍っていますので

「やばい」

と思わないといけません。

対策はとにかく表示をよく見ることです。

おかしなものは小さな文字で書かれていることが多いので

ちゃんと読み解きましょう。

人工甘味料は砂糖以上に危険です。

健康な人が人工甘味料をとり続けていると

腸内細菌のバランスが崩れ

インスリンがブドウ糖を処理する能力が低下してしまいます。

糖尿病予備軍になりやすいわけです。

グルテンフリーでも注目を集めていますが

「リッキーガットシンドローム」

は腸粘膜のひだに小さな穴を開け深刻な問題になっています。

クローン病、食べ物アレルギー、リウマチなどを

引き起こしてしまう原因になっています。

「果糖ブドウ糖液糖」

「果糖液糖」

「異性果糖」

と表記された人工甘味料にも注意が必要です。

食べ物にしっかりと表記されている情報を

正しく読み取ることが重要な時代になっています。

自分の身は自分で守る。

自分の綺麗は自分で作れます。

 

そんな綺麗のお手伝いなら美容整体ALIAにお任せください。

 

花粉症対策にも食事を見直すのは効果あり 綺麗に免疫力をあげるなら美容整体ALIA

2018年03月14日

昨日はストレスと同様にAGEにも溜めすぎてしまうことについて

まとめてみましたが、今日は花粉症についてです。

「今年の花粉は例年の○○倍」

と毎年のことながらニュースで流れますが

今年の花粉はまさに、例年以上の影響を与えそうです。

「今年は患者さんの数も増えていますし、例年に比べて症状がひどい方が多い。

インフルエンザや風邪が完治しておらず、それに伴う様々な症状を抱えているのに、

間髪入れずにスギ花粉の飛散が増えてきてしまったことが理由として考えられます。

風邪を引いたまま花粉症になる、あるいは花粉症の状態で風邪を引いてしまうことで、

気管支炎になるケースもみられます。

免疫力が低下している時はアレルギー症状も強く出るので、

タイミングが悪いとしか言いようがありません」

「ストレスが多い方や不眠が続いている方などは症状が強く出ることも多いので、

よく食べ、よく眠り、よく運動をするなど、

人間が基本的に必要としている行動を取ることが症状の抑制に効果的です。

そのうえで花粉の飛散予報に従い、防護していただきたいと思います」

(三茶おはな耳鼻科の松尾有希子院長)の記事にもあります。

確かに今年の冬の寒さは異常でした。

氷点下の気温が何日も続いたりして

例年以上にインフルエンザや胃腸炎が猛威を

振るっていました。

風邪をひいたかなあって思っていたらいつのまにか花粉が

スタートしていて、むしろ、花粉症でないか?

と言われることはよく耳にします。

人間が基本的に必要としている行動の

よく食べ、よく寝て、よく運動するうちの

「よく食べ」

についてまとめていきましょう。

私たちの体には、さまざまな病気の芽を摘む

「免疫力」がもともと備わっています。

花粉症などは自己免疫疾患と呼ばれ

悪くない細胞を間違って敵と認識し

攻撃してしまい抗体ができることで起こってしまいます。

自分の身を守るべき武器である

「免疫力」が正しく働かなくなっているわけです。

花粉症やアトピーの急増は、

古くから自分たちを守ってくれていた免疫システムを、

食べ物によって現代人が壊してしまった結果とも

考えることができます。

砂糖を始め、添加物や農薬など

以前には不自然なものを口の中に入れるのを

本気でストップさせないといけない時だと思います。

そのもともとなかった不自然なものを食べないについてですが

常々お伝えしてきましたが、代表的なものとして

缶コーヒーや清涼飲料水などの

砂糖を溶かした飲み物。

次に菓子パンやケーキといった砂糖の塊です。

精製された砂糖は体にとっては想定外で

私たちの体の中の免疫システムが誤作動を起こしてしまいます。

そのほかには

腐敗を防いだり、見た目をとても綺麗にする化学物質が

問題になります。

真っ白いままカビが生えないパンや

あのゴキブリでさえ食べないマーガリンなど。

農薬も本来であれば食べ物に付着しているはずがないもの。

体を作る大切な食べ物に

効率優先で手を加えすぎてしまっています。

更にこの問題が決断を鈍らせるのは

すぐには変化しないところです。

徐々に体を蝕んでいきます。

食べた瞬間に毒だとしたら食べることはありませんが

病気を発症するのは数年後、また、明確に証明もできません。

「塵も積もれば山となる」

とは昔の人はよく言ったもので

日頃の積み重ねで体の中に変化が起き

それを判断する脳にも悪影響を与え

本来なら自分の体を守ってくれる免疫システムが

実は自分を攻撃しているとしたら

わたし達は何ができるでしょうか?

花粉症やアレルギーにお悩みな方は

体の中と外からできることがります。

 

今年の花粉に薬以外で対応したい方はご相談ください。

 

 

 

ストレスと同様に溜めすぎてはいけない栄養と食事法を知ってダイエットをするなら美容整体ALIA

2018年03月13日

おはようございます。若さとしなやかさを取り戻すための食事法として

AGEに注目した食べ方に注目しましたが今日はその続きになります。

 

前回お伝えした女性の天敵で老化現象を引き起こしてしまう

AGEですが、溜めすぎてしまう大きな要素があります。

①タバコ

タバコを吸った場合には約30分ほどで体内にAGEが増えてきます。

そもそも健康に百害あって一利なしなので。

②高血糖

糖質の過剰摂取で血糖値が急上昇すれば、それだけブドウ糖も体内に増えます。

タンパク質や脂質と合体して沢山のAGEができてしまいます。

③紫外線

紫外線がシミ、シワの原因になるのもAGEが増えるからです。

当然ながら日差しが強い時にはUVカットのクリームを

忘れずにしていきましょう。

④AGEの多い食べ物

前回お伝えしたと思いますが調理方法でAGEは変わります。

唐揚げの方がしゃぶしゃぶよりAGEは高くなります。

食べ方によって影響は様々なので自分でできることはしっかり対応しましょう。

ちなみに、

うなぎ、鶏肉、マグロなどの肝臓や筋肉に含まれる

「カルノシン」

という物質が抗酸化として注目を集めてきています。

これはAGEも強力に抑えることもわかってきています。

この天然由来の抗酸化物も重要になってきます。

若々しくパワーに溢れた体を作るには

カルノシンは今、注目の成分です。

うなぎ、鶏肉、マグロなど気にしてみましょう。

これから気温が急上昇してくると

今度は暑さ対策も必要になってきます。

早いかもしれませんが夏バテをしないように

今のうちから体の中を整えていくこともとても大切です。

ビタミンB1、B6はつよい抗AGE力があります。

ビタミンB11日の必要量は

男性で1,4mg

女性で1、1mgです。

これが足りてないと足のだるさや倦怠感に悩まされます。

以前あったのですが

「脚気」という病気が多かったのは

このビタミンB1が足りてなかったからです。

ビタミンB1を多く含む代表的な食べ物として

豚肉、うなぎ、玄米、そば、大豆、レバー、鶏肉などです。

この食べ物を体内にとりこみつつ食べトレで

夏バテ対策をしていきましょう。

ビタミンB6の場合

男性は1、4mg

女性は1、2mgとされています。

ビタミンB6は腸内細菌の合成によって作られるので

そもそも足りなくなることはあまりないと言われています。

ただ、抗生物質の使用で腸内環境が悪くなると

足りなくなるのです。

足りなくなると舌炎、口内炎、口角炎などが現れます。

腸内環境と関係が深いんです。

ビタミンB6が多い食べ物は

カツオ、マグロ、ナッツ類、肉類、野菜、にんにく

などに多く含まれます。

本来は今の生活で考えれば足りなくなることは

ないのですが、その豊かさゆえに

手軽で安直な食生活を送ることで足りなない人が

いることが実情です。

若さを取り戻すには

ポリフェノールも大事です。

また、スパイスも重要になってきます。

味付けを気にするよりも

スパイスで積極的に味にアクセントをつけることで

醤油や塩の塩の使用量が減りますので

一石二鳥です。

アンチエイジングといえばコラーゲンですが、

コラーゲンは口から食べても効きません。

脂肪を食べたからお腹の脂肪が増えるわけではないのと同じように

コラーゲンを食べたら体内のコラーゲンが増えるということはありません。

体内でコラーゲンは作られますので

コラーゲンを合成する素材を体の中で揃えてあげることが

大事になってきます。

適したものを

適した食べ方で食べることで

思っている以上に自分たちの体は変化します。

知識を知恵にすることで

私たちの行動はより豊かなものにしてくれます。

食事と栄養と運動とキャビテーションと

さまざまな視点から若さと綺麗を取り戻すお手伝いが

できますので、

今年こそは以前の若さ、元気、綺麗を取り戻したい方は

こちらへどうぞ。

近道のツボとコツが美容整体ALIAにはあります。

 

 

若さとしなやかさを取り戻すには食事法が大切 綺麗を取り戻すなら美容整体ALIA

2018年03月10日

美尻のポイント血糖値を意識した食事法をお伝えしてきましたが

今日は若さとしなやかさを取り戻す食事についてです。

人間は生まれた時から老化し始めます。

老化は女性やもちろん人間にとっても天敵です。

アンチエイジングをうたう食べ物や

アンチエイジングをうたう化粧品や

アンチエイジングをうたう衣類

どれも一過性でこれから毎日確実にとる年齢に

対しては少し心弱いですが、

年齢と一緒に確実に取れるのが食事であり

食生活です。

健康的なライフスタイルを紐解いていきましょう。

私たちが生きる上で絶対に必要なものが

ブドウ糖と酸素です。

このどっちかがなくなると私たち人間は命を落とします。

矛盾したお話になりますがこのブドウ糖と酸素が

私たち人間を老化させる原因です。

ブドウ糖と酸素が結びつくことで

水と二酸化炭素とエネルギーがつくられます。

ここでブドウ糖が原因の「糖化」と

酸素が原因の「酸化」が起こります。

「糖化」はタンパク質や脂質がブドウ糖と結合することで

劣化する反応のことをいいます。

タンパク質や脂質がブドウ糖と結びつくと

AGEというタチの悪い物質ができてしまいます。

AGEは「タンパク質や脂質がブドウ糖と結合してできる」

のですが私たち人間の体は水分以外はタンパク質と脂質がほとんどです。

ですので、ブドウ糖が余っている状態が非常にまずいことが

わかりますよね?

AGEはタンパク質や脂質を変化させます。

馴染みのところでいうと

皮膚のコラーゲンが変化してシワやシミをつくります。

血管のタンパク質を変化させれば固く切れやすくなってしまいます。

耳にしたことがある動脈硬化になります。

女性の天敵シミに関しては皮膚の焦げといってもいいです。

女性が綺麗を保つための第一歩としてまずは

AGEの食品を避けることから始めましょう。

含有量と調理法を知って極力とらないようにしていきましょう。

食生活で注意するのは

AGEを体内で作り出してしまうような食事を避けること。

そもそもAGEが多い食品を避けることです。

調理法によってはAGEの含有量が大きく変わることも

あるので綺麗を取り戻す食事には必須になります。

 

 

AGEで注目したいのは調理法です。

同じ分量の鮭でも生で食べるよりフライにすると

激増します。

AGEは高温で調理すると大きく増えます。

1番いいのは生、火を通すなら煮る(茹でる)がよく

焼く、揚げるでだんだんAGEが増えていきます。

 

酢には食品中のAGEを下げてくれる効果があります。

ですのでマリネするだけでAGEは減ります。

 

生の状態の肉を単純にグリルするとAGE量は約5倍に

増えます。

しかし、マリネにするとAGE量は2倍以下に

下げることができます。

酢の代わりにレモン汁を用いても同じです。

刺身で食べれる魚はAGEが増えない生が

最適ですが、肉は火を通さないといけません。

酢やレモンを効果的に使いましょう。

私達の体にあるタンパク質の70%はコラーゲンです。

AGEがくっつくことで弾力が失われてしまうのです。

すると、そこにシワができ、AGEが溜まったところは

茶色のシミとなります。

これが女性の天敵の肌の老化現象です。

吹き出物やニキビに悩まされるのも

糖質の過剰摂取が原因です。

ニキビができたから油っぽいものじゃなく

蕎麦でもたべようかな、というのは、実は

逆効果になることがあります。

 

AGEは対策をしていけば、老化を防ぎ

年齢と仲良くすることができます。

食生活は誰もが変えることができます。

病気を未然に防ぐこともできるし

女性がより女性らしく綺麗であるためには

食生活は避けてはとおれません。

今年から見直したい方は是非。

新所沢整骨院✖︎美容整体ALIAのコラボイベント

キーワードを探してポイント2倍の

3月第2回の答えは

【桜】です。

本日もありがとうございます。

お腹が鳴るのは若返りのサイン

2016年10月18日

こんにちは。

お腹が『グ~』と鳴って恥ずかしい思いをしたことはありませんか?

わたしもよくあります。。。(*_*)

お腹が鳴って恥ずかしい思いをする前に、何か食べてしまうのは、実はとてももったいないんです!

 

Woman Stomach Ache

 

 

近年新たに若返り遺伝子と言われる「サーチュイン遺伝子」が見つかりました。

このサーテュイン遺伝子を活性化するのが、お腹を空かせてお腹が「グ~」と鳴ることだそうです。

サーチュイン遺伝子が活性化すると、老化の原因に細胞レベルで働きかけ、皮膚細胞のターンオーバーを整えるため、シワ・たるみ・くすみ・シミなどの全ての肌トラブルに改善効果があると言われています!

成長ホルモンもお腹が『グ~』と鳴ることで自然に出るそうです。

成長ホルモンも若返りホルモンと言われていて、内臓脂肪を燃やして筋肉を作ったりや肌を白く艶やかにする効果などがあります。

サーチュイン遺伝子を活性化するには、摂取するカロリーを、必要とされる適切なカロリー摂取量の約70%に制限し、その状態を7週間以上続けなければいけないそうです。

普段より食事の量を徐々に減らしてみて、腹8分目から腹7分目にすることが

https://2.onemorehand.jp/shintokorozawa-seikotsu/

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しいだけしゃない!甘酒の効果

2016年10月14日

こんにちは。

甘酒というとお正月に飲むものという印象が強いですが、栄養価が高く、理想的なダイエット飲料であることが分かってきました。

 

 

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甘酒のたくさんある効果の中からダイエットに関するものをピックアップすると、、、

・代謝に関する酵素が100種類以上あり、皮下脂肪を燃焼させる。

・発酵食品の整腸作用で便秘解消の効果がある。

・必須アミノ酸が、自律神経を整えダイエット中のイライラを解消。

・甘酒の甘さのもとは、ブドウ糖。満腹中枢を刺激してさせる。

・ビタミンBの働きで新陳代謝アップさせ、太りにくい身体に。

・温めて飲むことで、内蔵の働きを活発化させる。

・とろみがあって腹持ちがいいので、間食防止になる。

こんなにたくさんの効果があるんです!

 

ダイエットに利用できるのは、米麹を発酵して作った甘酒です。

市販されている酒粕が原料の甘酒は、砂糖を加えていてダイエットには不向きなので注意してくださいね!

 

甘酒の風味が苦手な方、ダイエット効果をより上げたい方のために、甘酒にプラスして頂くとよい食材をご紹介します。

 

・甘酒+豆乳

甘酒のクセがなくなり、味もマイルドになります。

豆乳は女性ホルモンをアップさせ、甘酒と合わせることでより美肌・便秘解消効果がアップします。

ダイエット中は砂糖の入っていない成分無調整豆乳をプラスしましょう!

・甘酒+ショウガ

ショウガには、血流を良くして、発汗を促す効果があります。

体温が1度あがるとカロリー消費量が300kcal前後増えると言われているので、瘦せやすい身体づくりに役立ちますね。

1日のはじまりの朝に飲むと身体も温まり内臓の動きも良くなりオススメです!

わたしも寒くなると毎朝ショウガを入れて飲んでます(^^)

・甘酒+ココア

ココアは食物繊維が多いので、甘酒にプラスすることでダブルで腸を刺激して便秘解消に効果があります。

ココアの香りで甘酒の香りがカバーされ、風味が変わって飲みやすくなりますよ。

さらにバナナをプラスしてチョコバナナ風にすることで簡単でヘルシーなおやつにもなるのでオススメです(^^)

 

こんなにたくさんのうれしい効果がある甘酒、これから寒くなる季節にぜひ飲んでみて下さいね!

https://2.onemorehand.jp/shintokorozawa-seikotsu/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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