所沢でダイエットしながら筋トレで美尻を目指すなら②
2018年02月17日
昨日はダイエットしながら筋トレで美尻を目指すならについて
書かせていただきましたが今日はその続きです。
「美尻」とはどういう風にとらえていますか?
「丸みがなくてぺったんこ」
「たれ下がっている」
「メリハリがない」など、
お尻のシルエットにまつわるコンプレックスや気になるポイントは、人それぞれに違うもの。
「横から見たときにほどよく丸みのある、桃のようなシルエットのお尻に憧れる人は多いと思います。
そんな、女性らしい体の特徴ともいえる丸みを作っているのは、脂肪なんですね。
とはいえ、脂肪のつく場所は体質など遺伝で決まっていて、自分でコントロールすることができません。
そのため、なかなか理想とするお尻を作れないのが悩ましいところ。
でも、筋肉であれば部位を狙ってつけられ、自分でコントロールすることができるんですね。
どんなお尻であっても、努力して筋トレをすることで、美しい形に導くことは可能なんです」
(ボディメイクパーソナルトレーナー・岡部友さん)
また、お尻が大きいからといって、ダイエットに励むのは正しいとはいえないと、岡部さん。
「美しいお尻を目指すなら、むやみに痩せようとするのはNGです。
「お尻が小さい=美尻」というわけではなく、ちゃんと盛り上がっていたり、メリハリがあるなど、
曲線を描いた3Dヒップになっていることが大事なんですね。
そのため、骨盤がしっかりしていたり、お尻の土台となる脂肪がついているなど、
お尻に関してコンプレックスを持っている人のほうが、美尻になれるポテンシャルが高いともいえるんです」
まずは、目指すシルエットを知ることからスタートをしましょう。
小尻がいいというわけではないのが、美尻の難しいところです。
脂肪があることで生まれる丸みがあり、横から見ても曲線を描いていることがポイント。
また、太ももとの境界線がある、お尻上部の筋肉が発達してトップ位置が高い、
骨盤がしっかりしていることなどが求められます。
・ある程度横幅がある
・丸みがある
・お尻のトップが高い
・太ももとの境界線がはっきりしている
お尻のシルエットは、平面的にではなく立体的に考えることが大切。
その良し悪しを決めるのは、体重や体脂肪ではなく、ウエストとヒップの比。
理想的なのはウエスト値をヒップ値で割った数値が、0.65~0.75になること。
[ウエスト・ヒップ比=ウエストまわり÷ヒップまわり]
0.65~0.70……ラテン並み。生まれ持ったお尻にのっかる脂肪と骨盤がないとこの数字が出ない。
0.70超~0.75……目標とするところのサイズ感。アジア人でも目指せる美尻ライン!
0.75超~0.80……細いけど体のラインは直線的なことが多い。痩せたところでカーブができないゾーン。
0.80超~……お腹に脂肪があってお尻が真っ平ら。
イメージできたでしょうか?
愛は知ることからがスタートであるとしたらまずは
目指す「美尻」がイメージすることが大切ですね。
そうすると、次は「手段」が大事になりますね。
皆さんもご存知のように「美尻」は1日ではならずです。
筋トレもダイエットも魔法というのは存在しません。
何事も継続していくことが大切になってきます。
その継続をいかに楽しむかがポイントになります。
私も以前は仕事終わりにスポーツジムに通い
ボディメークしていた時期もありましたが
充実はしたものの翌朝は眠く、週末には疲労を
しっかりと感じていました。
ですので3ヶ月ほどでやめてしまいました。
やったほうがいいのにやれないでいた時に
出会ったのがMCCトレーニングでした。
衝撃的なパフォーマンスでなによりも圧倒的に
時間が短いのです。
皆さんも1日10分でしたら時間を作れるのでは?
たった10分ですが確実に筋肉に効果がある
ボディメークができるとしたらみなさんはどうしますか?
再来週の長期予報では例年より気温は高めと出ています。
冬眠から覚めてお肌を露出をして行く前に
きっちりとだせる準備をはじめましょう。