美尻目指して筋トレするなら自分のお尻のタイプを知ってから 四角尻タイプのトレーニングなら美容整体ALIA
2018年03月9日
おはようございます。
間が空きましたが所沢で美尻を筋トレと食事で目指すならまずは自分の
タイプを知ることからということで女性に多い出っ尻タイプの
特徴などをお伝えしましたが今日は4分類の最後
四角尻タイプについてです。
腰からお尻にメリハリがなく
ウエストの上にもお肉がのり
ウエスト・お尻・太ももの境目があいまいなっています。
実は日本人に最近増えていて気づかないうちにお尻が四角くなってしまうんです。
見た目の印象も男性っぽいですし、お尻自体が横に広がって大きく見える四角尻。
残念なお尻とされています。
四角尻は別名ピーマン尻とも呼ばれます。
最近だと、きれいめなピッタリしたボトムだとお尻が大きいのに扁平に見えて、
かっこよくは履きこなせませんし、
タイトスカートなんてぜんぜん似合わないお尻になってしまいます。
もちろん、水着なども自信をもって着ることができない人が多いです。
残念な四角尻に知らず知らずになってしまう原因を探っていきましょう。
①骨盤の歪みと開き、股関節の歪みが大きな原因
もっともありがちなのが骨盤と股関節の開きです。
骨盤は、脚を組んで座る・荷物を片方に持つなどの習慣で簡単に歪んでしまいます。
また、骨盤の開きを誘発する生活習慣には、ぺたんと座る、
いわゆる「女の子座り」や「あひる座り」があります。
こういった座り方をしてしまう人は、骨盤が開いて四角尻になっている可能性が高いんです!
女性の骨盤はもともとハート形をしていますが、
このような姿勢をする事で知らないうちに四角尻に
なってしまうことがあります。
太ももの外側に触れる「大転子」と言われている部分が
出っ張っている方は要注意です。
黄色信号のサインです!
②背中やお尻の筋肉を使えていない
まずは、お尻自体に筋肉がないということが一つ。
四角尻の人は、お尻が横に広がっていて、
横から見た時にお尻らしい盛り上がりが見えませんが、
これはおしりの「ぷりっ」とした感じを出す筋肉
大殿筋がついていないということが原因です。
背中の広背筋を使わず猫背に
なっている場合はくびれをなくしてします
大きな原因になります。
③腰回りに脂肪やセルライトがびっしり
腰やウエストに脂肪がついてしまい、
お尻の上部がくびれないのも四角尻に見える原因の一つです。
魅力的なおしりの条件には、ぷりんと丸いということだけでなく、
くびれたウエストとの対比というものも入ってくるというのは
以前黄金比ということでお伝えしてきたと思います。
特に妊娠中に腰の上に肉がつきやすく、
産後になってもなかなかとれづらいです。
そのまま中高年になっていくと四角尻の女性が残念ながら多くなっていきます。
年齢が高くなるほど、きれいなお尻の方が少なくなっていきます。
ウエストや腰にお肉がついてしまうと、お尻の1番幅が広いところに続く綺麗な曲線が出ず、
寸胴のようなまっすぐな下半身に見えてしまいます。
その結果、四角尻が目立ってしまいます。
四角尻を卒業するには、お尻のケアだけでなく、
ウエストや腰回りのお肉を落とす努力は絶対に必要不可欠です。
美容整体ALIAでは
美尻をプロデュースするために四角尻の方の場合は
お尻の上下のセルライトをしっかりケアした上で
ヒップアップする運動をお勧めしています。
広背筋とお尻を一気に調整できる
ヒップエクステンションとダブルレッグリフトを紹介します。
ご自宅ではお尻歩きをすると
より効果的です。
美容整体ALIAでMCトレーニングができない際のケアとして
週に1、2回はお勧めしています。
今回で美尻になる際のタイプ
①垂れ尻
②扁平尻
③出っ尻
④四角尻
の特徴やトレーニングの一部の紹介がフィナーレです。
その方一人一人でやり方などが違いますので
一人一人カウンセリングしてあわせた美尻コースを
作っていきます。
正しい角度で正しい筋肉を使わないと
折角のトレーニングが台無しになってしまいます。