免疫力を上げる食べ物下げる食べ物を知って綺麗だったあの頃を取り戻すなら美容整体ALIA

2018年03月15日

昨日は花粉症やアレルギーなどの免疫力

関わる食べ物について書きましたが今日はその続きで

免疫力を上げたり、逆に下げたりする食べ物についてです。

免疫力に影響する食べ物について伝えていく前に

食べ方も実はコツとツボがありますので

そこから紹介していきましょう。

①常に満腹だと長生きはできない。

満腹の状態でいるよりも

飢餓状態(30%のカロリー制限)に近い方が

長寿遺伝子が想像以上に活性化されて長生きします。

空腹でどか食いするのは常々お伝えしてきましたが

最悪なパターンですが、

いつも満腹なのもいけないのです。

本来持っている生命力が存分に発揮するには腹7分目くらいで

血糖値が上がりすぎず下がりすぎずの

安定している状態が免疫力が高まっている状態です。

②よく噛んで食べましょう。

高齢者の健康維持のために「自分の歯で噛んで食べる」

ということが2000年以降推奨されてきていますが

もちろん綺麗を求める働き盛りの世代にも

当然必要なことになってきます。

ちなみに、噛んで食べるということは

単純に食べ物を細かく砕いているだけではありません。

噛む行為によって脳から内臓にさまざまな命令が出されます。

胃や膵臓など消化・吸収という重要な役割に関係する

すべての臓器が、食べ物を食べることで

「食べ物がやってくる」という準備を始め

一連の消化・吸収・排泄の作業を見事にこなしてくれます。

噛んでいるからその準備が万全にでき

噛むことで脳の満腹中枢から

「お腹いっぱい食べました」

というサインもでます。

なので適度な硬さがある

ナッツ類、繊維質の多い野菜、赤身のお肉、小魚などで

しっかり咀嚼して免疫力を高めましょう。

避けていかないといけない食べ物ですが

スーパーなどで売られているカット野菜には殺菌剤として

「次亜塩素酸」

が使われています。

この殺菌剤は回転寿司店でも重宝されています。

添加物のチェックは怠らないようにしましょう。

防カビ剤の

「OPP(オルトフェノール)」

には発ガン性があることがわかっています。

ハムやソーセージなどの加工肉に多く使われる

「亜硝酸塩」

はWHOが明確に発ガン性を指摘しています。

この綺麗なピンクが美味しそうと思ってしまったら

相当に本能は鈍っていますので

「やばい」

と思わないといけません。

対策はとにかく表示をよく見ることです。

おかしなものは小さな文字で書かれていることが多いので

ちゃんと読み解きましょう。

人工甘味料は砂糖以上に危険です。

健康な人が人工甘味料をとり続けていると

腸内細菌のバランスが崩れ

インスリンがブドウ糖を処理する能力が低下してしまいます。

糖尿病予備軍になりやすいわけです。

グルテンフリーでも注目を集めていますが

「リッキーガットシンドローム」

は腸粘膜のひだに小さな穴を開け深刻な問題になっています。

クローン病、食べ物アレルギー、リウマチなどを

引き起こしてしまう原因になっています。

「果糖ブドウ糖液糖」

「果糖液糖」

「異性果糖」

と表記された人工甘味料にも注意が必要です。

食べ物にしっかりと表記されている情報を

正しく読み取ることが重要な時代になっています。

自分の身は自分で守る。

自分の綺麗は自分で作れます。

 

そんな綺麗のお手伝いなら美容整体ALIAにお任せください。