食事の誤解をといて食事を楽しんで体重コントロールするなら美容整体ALIA

2018年03月6日

若くて美しいことは、自然のいたずら。

年をとっても美しいことは芸術です。

という言葉の通り若い頃は少し太ったなーと思ったら

2、3日食事を減らせば体重は戻ったし、

飲みすぎたり、食べすぎても週末の岩盤浴でスッキリしたり、

何をするにも時間や手間はかからなかったと思います。

最近はどうですか?

昔と比べたら。。。

昔はすぐ変わったけど。。。

全体的に代謝が落ちてきたからむしろ。。。

と、悲観的になっていませんか?

最近の科学の発達などで

30歳以降は筋肉が1%ずつ減っていくことがわかってきています。

男性が7年から9年、女性が12年から16年」。

この数字、なんだと思いますか?

寝たきりの平均年数です。

長寿は本来喜ぶべきですが、寝たきりでこの年数は本人も家族もなかなかしんどいもの。

なぜ寝たきりになってしまうのかというと、筋力の衰えが原因です。

だれもが歳をとる中で、今(現在)と未来はつながっています。

その未来を変え、今(現在)を変えるのが正しい食生活と運動です。

便利な世の中になり

沢山の流行や情報に流されていませんか?

グルテンフリーや炭水化物抜きやデトックスや、ながら運動。

その全ての本質はどこに向かっていますか?

健康で幸せで美しく、かつ元気な毎日を追い求めてのものですよね。

魔法がないというのは事実です。

健康法には一長一短あり、すぐに元気になるのは投資が必要です。

健康に対して投資をするタイミングにきました。

健康貯金を今年から初めて

いくつになっても笑って元気でいられるようにしていきましょう。

今朝、ちょうど気になる記事が発表されていました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2770737005032018CR8000/

女性が働ける場所が増えたと同時に

女性が社会に求められるものが多くなり

家事や育児や仕事まで、人によっては男性以上に

責任を負う場面が増えてきている中で

自分に対して投資ができない人が増えてきているのは事実です。

手間がかからない

値段が安い

お腹いっぱいになれる

といった点でもつい糖質過多な食事になったことがある女性は

多いと思います。

ダイエットカウンセリングをしていても

ママさんたちに聞くと

朝は菓子パンを食べながら子供の世話をし

お昼は昨日の残りか納豆ご飯

夜はスープだけ

と偏った食事をするママさんが意外にも多いのです。

朝ごはんの欠食も多く

栄養の不足は間違いなく以前より深刻です。

糖質が悪いというわけではないのですが、

私たちの体の不調を招くのは「血糖値」です。

 

「?」

糖尿病ではないよ?という方も多いと思いますが

最近の日本人は血糖値の問題で様々な症状が出ている方が多いです。

明日からそんな不調の原因

「血糖値」についてです。

 

今月は食生活と女性の健康についてまとめていきます。

 

ダイエットに限らず

自分の食生活に不安な方

自分の体調にお悩みな方

体にいいことをしたいが何をしていいかわからない方

産後の体型が戻らない方

更年期でお悩みな方

自分に合った対策が知ることができます。

明日やろうは馬鹿やろうです。

自分の弱さにむきあってこそ努力は実ります。