ヘルシーに弱いあなたになっていませんか?

2017年09月15日

おはようございます。

昨日は

筋トレに苦手意識を持っていませんか?

というエピソードを含めた話でしたが今日は

「ヘルシー」についてです。

 

「ヘルシーなものを食べているはずなのになぜか太るんです」

というのはカウンセリングをしていると最近増えてきています。

自分では「健康志向」のつもりでいたのに太ってしまっている人にも

特徴があります。

おやつにはダイエット食品を選んでいます。

バター不使用のマフィンを5個ほど。味は物足りないけどカロリーが低いから大丈夫♬

という方がいらっしゃいましたが

明らかに食べ過ぎですね笑

それでは、味がある普通のマフィンを2個食べたくらいになってしまっています。

広告や宣伝の影響でしょうが

「ダイエット」って商品名にあるものはたべても太らないんだと思っている人が

多く見られます。

むしろ「食べれば痩せる」くらいの感覚で

おからクッキーや豆乳マフィンをいくらでもたべてもいいものだと勘違いしています。

 

「食べれば痩せるもの」というのいはなくて「食べることで痩せること」はあります!

微妙に違いますね。

 

太っている人の特徴として

美味しくないと量で満足しようとしてたくさん食べます。

対してスリムな人は

美味しくないとそれ以上は食べないです。

 

例えばテレビなどでアボガドを食べて痩せると注目されると

アボガド一辺倒になってしまいますが

栄養バランスで見ると脂質が高いので食べても半分から3分の1くらいでないと

オーバーしてしまいます。

アボガドサラダで黒オリーブもたっぷりとなると

ヘルシーそうに見えて栄養のバランス的には

他のものが食べれなくなるほどバランスが崩れるので

いかに多種多様な食べ方で体の栄養バランスでを整えることが

ポイントになってきます。

 

グリーンスムージーを飲んでる方でも

小松菜と牛乳とリンゴとバナナ3本入れてるようでしたが

バナナにしても牛乳にしても明らかにとりすぎてしまっています。

むくみにいいといわれると試してみたくなるのもわかりますが。。。

同じ食材を使っても

太ってしまう食べ方があります。

 

例えば、お魚の場合

サーモンのクリームシチューだと太りやすく

たらのホイル蒸しだと太りづらいです。

添加物や化学調味料など様々な要因がありますので

セルリセット®︎をしながら食べ方を体得していくと

明らかに食事の質が変わってきますよ!

味覚が変わりますので考え方も変わってきます。

 

今回のポイントとしては

①「ヘルシー」というイメージに惑わされない

特に広告に「いいこと」しか謳っていないダイエット食品は要注意ですよ。

②体にいいからといって、偏ってたくさん食べるのをやめること

体にいい食材は1つじゃない。色々な栄養素をバランスよく食べる必要があります。

モデルやタレントの暮らしに憧れて栄養も何も考えずに取り入れていたら。。。

ダイエットとはあなたにとって本当に必要なものは何かを

見つめ直す機会でもあります。

自分にあった生活習慣を身につけて

バランス良い栄養素をしっかり取り入れて人生最後のダイエットしてみませんか?

最後までしっかりサポートしていきますので一緒に勉強していきましょう。