スクワットチャレンジで元気な足を取り戻そう。パーソナルトレーニングは新所沢整骨院
2018年04月23日
先日テレビでも紹介されていましたが、スクワットチャレンジを
ご存知でしょうか??
アメリカを中心に海外いや、世界中でブームを呼んでいる
「30日スクワットチャレンジ」
のことです。
本当に30日で可能なのでしょうか?
ダイエットや体質改善やヒップアップや引き締まった太ももは
手に入るものなのでしょうか?
海外で爆発的に人気になったのは
スクワットをするだけで
ウエストをしぼりこみ
肌のたるみを引き締め
太もものラインを整え
ヒップアップを
短期間で手に入れるためです。
この30日スクワットチャレンジは自宅などの
設備のない、少しのスペースでもできるために
誰にでもいつからでも始められます。
ダンベルやチューブなどの道具は使わずに
動作としても簡単な
しゃがむー立つを繰り返すだけです。
ランニングや運動の際に皆さんが気にするのは
カロリーの数字であることが多いです。
スポーツジムや体育館などにあるランニングマシーンでは
運動に対する消費カロリーをよく表示されますね。
わかりやすく1時間で考えてみましょう。
ジョギングは360キロカロリー
ウォーキングは250キロカロリー
水泳(クロール)は520キロカロリー
踏み台昇降は320キロカロリー
自転車は380キロカロリー
縄跳びは740キロカロリー
ヨガは145キロカロリー
スクワットは315キロカロリー
となります。大体の数字にはなりますが。
さてダイエットの痩せる際にお話をするのですが
体脂肪1キロを落とすのに必要なカロリーって知っていますか?
その数字は7200キロカロリーです。
体重60キロの人が痩せると想定した際には
うえの運動だと
ジョギングは12時間
ウォーキングは29時間
水泳(クロール)は13.8時間
踏み台昇降運動は22.5時間
自転車は19時間
縄跳びは9.7時間
ヨガは49.7時間
スクワットは22.9時間
となります。参考までに。
運動することの目的をカロリー消費とすると
続けるのは非常に困難になってきます。
オリンピック選手並みに追い込まないといけませんが
そこまでできるでしょうか?
プロボクサーの減量を真似できますか?
なかなかできないですよね。
ダイエットは違うやり方がありますが、
その話はダイエットの際にでも。。。
話はそれてしまいましたが、では、なぜ
スクワットをするのかですね。
30日間チャレンジするのであれば運動や腹筋などでいいのでは?
と思いますが、それは理由があります。
人体で1番大きい筋肉は知っていますか?
それは太ももにある
大腿四頭筋になります。
太もも前面に位置する筋肉で、
4つの筋肉(中間広筋、内側広筋、外側広筋、大腿直筋)から構成される複合筋です。
その体積は1913㎤であり、人体で二番目に大きい
下腿三頭筋の897㎤と比較しても圧倒的で、強力な力を発揮出来ます。
主に、膝を伸ばす「膝関節伸展」の主力筋として働きますが、
大腿四頭筋を構成する大腿直筋だけは、膝関節と股関節をまたぐ二関節筋であるため、
脚を前方に振る際に起こる股関節屈曲にも関与し、歩行・走行・ジャンプ動作など、
下半身を使う多くの運動に関与します。
下半身には人間のカラダにある筋肉の約70%が集まっていると言われています。
しかし、下半身の筋肉は他の部位よりも衰退するのが早いのも事実です。
長期間入院をし、ほとんどの時間をベッドの上で過ごした経験のある人ならわかると思いますが、
そういう場合、今まで当たり前にできていた歩行もままならず、バランスが取りづらくなっているのです。
筋肉を全く使わない生活をしている人は1日に1%の割合で筋肉量が低下していくと言われており、
とくに下半身は筋肉の衰退が早い部位となっています。
下半身の筋肉が衰えるスピードは上半身よりも約3倍早いといわれていますから、
それだけ下半身を意識して鍛える必要があると言えるでしょう。
そうなると下半身を効率的にトレーニングできる
スクワットチャレンジが見直されます。
運動効果で見てもスクワット15回は
腹筋100回分の運動効果があると言われています。
バリアフリーや
エスカレーターや車の普及などで
私たちの下半身は以前に比べると
物足りなくなっています。
便利と引き換えに本来自分たちが持つ
大切な能力を衰退させてしまっています。
毎日何かを続けることはとても大切なことです。
スクワットチャレンジも
30回から50回を続けることから始まります。
一週間後毎に負荷を上げていくことで無理なく
できてきます。
自宅でできる自重トレーニングと
専門的にパーソナルトレー二ングをすることで
効果は爆発的に上がります。
せっかく短期間で自分を変えると決意したのであれば
オススメしたいのが新所沢整骨院の
ボディメークです。
MC加圧トレーニングと
寝たままインナーマッスルで
短期間で効率的に筋肉痛にならずに
肉体改造をして代謝を上げることができます。
スポーツジムに行っても何をしていいかわからない
スポーツジムで筋トレした痛くいなった
スポーツジムに通うのが面倒になった
スポーツジムに行っても変わらない
というお声をたくさん聞きます。
でも、そんな人が
当院オススメのボディメークが続いています。
時間もMC加圧トレーニングは
10分かからずに終わりますし
そのあとはスマホを見て寝ているだけでいいです。
それで腰痛や膝のふらつきが解消されるとしたら
どうしますか?
まだ腰の痛みや膝のグラグラにお困りの方はいますか?
一人で頑張るのはとても大変ですが
治療とトレーニングが一緒にでき
両方専門的な国家資格者が対応しますので
スポーツジムとは訳が違います!!
栄養面も海外のオリンピック選手が取り入れている
サポートができ食事面での改善も見込めます。
以前の脚力、元気を取り戻すには
みんなが成功している近道があります。
まずはこちらへどうぞ。
体験からはじめてみましょう♪
https://2.onemorehand.jp/shintokorozawa-seikotsu/