所沢で筋トレで美尻を目指すにはお尻のタイプを知ることから 美容整体ALIAが教えます

2018年03月2日

昨日は二の腕のぷるぷる解消について書きましたが

今日は圧倒的にニーズのある美尻になるためのポイントです。

そもそも美容整体ALIAでは

お尻の特徴を4つに分けています。

今日から4日間をかけてタイプ別の特徴などをお伝えしていきます。

4つのお尻の分類ですが

①垂れ尻

②扁平尻

③出っ尻

④四角尻

です。

今日はその①の垂れ尻からいきましょう。

垂れ尻の特徴ですが

お尻のトップが下がり、お尻全体が垂れている。

骨盤が後傾している人が多い。

足を後ろに出す動きが苦手

お尻を持ち上げると足が長く見える

脂肪のつきすぎで、大臀筋・中臀筋の衰えでたるんでいる

歩いているときに足が体より後ろに行かず膝を曲げたままペタペタ歩く

このような方はお尻だけでなく太ももまでたるんでセルライトをつくってしまいがち

では、原因を探りましょう。

美尻を目指す際に欧米人をイメージする方も多いと思いますが

そもそも骨格が違うから

遺伝だからといって諦めている人はいませんか?

実は歩き方にヒントがありました。

☆日本人やアジア人の歩き方

大腿四頭筋とふくらはぎの下腿三頭筋を基本的に使い、

前かがみになって膝を曲げた状態で歩くため、

足をついた瞬間に膝が前に出て、お尻の筋肉を使わないで済みます。

長距離歩行に向いた歩き方です。

 

☆ヨーロッパ人の歩き方

背筋をまっすぐ伸ばし、膝を曲げずに足を出してかかとから着地するため、

臀筋と腸腰筋をダイナミックに使うのでお尻の筋肉がピンと張った状態の歩き方です。

猫背や、脚を引きずるような歩き方をしてしまっている人は要注意です。

他には座り方もあります。

椅子に浅く腰掛けて背もたれに体重を乗せてしまうような座り方は

お尻が垂れてしまう原因になりますし

足を組んで座ったり、前に脚を投げ出して座るのも原因の1つです。

筋肉量の低下も重要です。

普通に生活をしているとお尻の筋肉は使いませんから

どんどん筋肉が弱ってお尻もどんどんと垂れていってしまいます。

日本人がしていた和式トイレにしゃがんだり床に座ったり立ち上がったりするという

動作はフルスクワットをしている状態なんです

しかしソファやベッドから立ち上がるという動作は

お尻の筋肉が使われずお尻が垂れてしまう原因につながってしまいます。

イロイロと生活が便利になった今の時代

意識的にお尻の筋肉を動かすようにしなければ脂肪は垂れてしまうばかりです。

お尻が垂れて、お尻の脂肪なのか太ももの脂肪なのか分からない…という人いませんか?

お尻が1cm下がる(垂れる)と、足が3cm短く見えると美容整体ALIAでは伝えています。

お尻が垂れると自然と足も太く見えますし、はっきりいってお尻が垂れていて良いことはありません。

足の付け根が分からない、太ももとお尻の境目が分からない、という人は要注意です。

お尻が垂れるとそれだけで老けて見えたり、太って見えたりします。

こんな垂れ尻対策はどうすればよいのでしょうか?

美容整体ALIAがオススメするMCトレーニングでは

大臀筋と中臀筋を狙っていきます。

大臀筋と中臀筋は太ももの開きで調整して

ヒップエクステンションをしています。

お尻(大殿筋・中臀筋)だけでなく、同時に太もも裏のハムストリングスも鍛えることができるので、

下半身痩せに抜群のトレーニング!

これは後ろ姿が変わります。

お尻が1cm上がると足が3cm長く見えます。

美尻と同時に美脚も狙えます。

骨盤をたてることで猫背の解消にもつながり

結果的に美姿勢につながります。

垂れ尻を解消して美しい後ろ姿を解消しましょう。