自分へのご褒美がお菓子な、所沢市在住28歳のお話
2017年10月7日
おはようございます。
3連休の初日ですがあいにくの雨のスタートですね。
昨日は食べ物基準で物事を考えるというお話でしたが、
今日は自分へのご褒美がお菓子というお話しです。
きっと多いと思います。
今までも独自のダイエットをしてせっかくダイエットに成功したのに
太りやすい人の傾向は自分へのご褒美を食べ物にしがちです。
セルリセット®︎ダイエットカウンセリングをしていても
頑張ったご褒美に食べ過ぎて水の泡にする人がいます。
以前のこの28歳のセルリセッターの方もご褒美は
コンビニスイーツでした。
やせてまた109で買い物をしたいという願望をお持ちでしたが
太るうちに被害妄想が強くなりいけなくなってしまってました。
カウンセリングをしてくとお菓子を食べてしまうのは
だいたいがいいことがあった時でした。
以前もファスティングなどで7kgやせた時も
ケーキや甘いものを食べて完食した後には
自己嫌悪で涙が止まらなかったそうです。
嫌な時があった際もお菓子を食べてしまい、例えば、
スタイルのいい綺麗な美人とすれ違った際でもあるそうで
自分がいかに恵まれていないか自覚するそうです。
同じ人間なのにどうしてこうも違うのか?
世の中不公平だ!と強く思うのです。
以前いらっしゃいましたがマッチ売りの少女の法則ですね。
寒さに震えた少女がマッチを擦ると幸せな光景が浮かびますよね?
彼女にとってコンビニスイーツはマッチと一緒です。
幸せと甘いものが紐づけられています。
例えば、誕生日やクリスマス、子供の頃の楽しい思い出はケーキやお菓子がありましたよね?
「幸せには甘いものがつきもの」という発想が染みついてしまっているものです。
だからいいことがあったら甘いものでお祝いしたくなりますし
嫌なことがあっても甘いものを食べれば
幸せな気持ちで満たされると思ってしまいます。
もちろん無意識なうちに。。
私自身も子供のころ、
「テストでいい点とったら好きなお菓子をなんでも買ってあげるからね」
と言われてたからご褒美=お菓子という考えでした。
しかし、私たちはもう大人ですので幸せと甘いものを切り離す必要があります。
お菓子で自分を満たすのではなく別のもので満たしましょう。
太る傾向の方は好きな食べ物以外の出費をケチりがちですが
お菓子の方がよっぽど高くついています。
日記やブログなど自分の小さな幸せを見つけることから始めるのも
有効な手段の一つですね。
幸せを感じるのには食欲を満たすのが1番手っ取り早いですが
長続きはしません。
食べること以外で自分を満たす方法を見つけられたら
幸せもスリムな体も手に入れられます。
彼女も食べ物以外のご褒美をみつけ
セルリセット®︎ダイエットをしっかりとこなし
無事109でのお買い物もでき、
ネイルやマツエクもやり始めてステキな彼氏もできました。
ついついしてしまう自分への甘いもののご褒美をやめることで
幸せを感じる近道があります。
体にいいい食べ物をきちんと食べてしっかり体脂肪を燃やしたい方はこちら
幸せはなるものではなく感じるもの。
そして分かち合うもの。
大人の階段を一緒に登っていきましょう
https://2.onemorehand.jp/shintokorozawa-seikotsu/