食べることに罪悪感がありませんか？
2017年09月16日
おはようございます。
昨日は
テーマについて書かせていただきました。
本日は食べることに対して罪悪感をかんじでるあなたについてです。
セルリセット®︎カウンセリングをしていると
女性から比較的多く聞かれるのが
お腹が空くと眠れない、
夜に無性にジャンクを食べたくなる
翌朝むくんでダメだとわかっていても
と相談されることがあります。
例えば、カロリーが高いからドーナツを食べるのを我慢して
代わりに、羊羹やまんじゅうやせんべいを食べているそうです。
和菓子の方がカロリーが低いと思っていたためです。
やはり、これでは食べすぎていて、ドーナツ1個のカロリーを超えてます。
同じような質問、相談になってきますね。
本当にあなたが食べたいものを食べていないから
どれだけ食べても満足できないので食べすぎてしまうのです。
もし食べたくなった場合は朝なら食べてもいいという自分にルールを
自分はしています。
消化吸収の時間もとれますし、一日の運動で消費もできないのできますし。
なかなか痩せない人は好きなものを我慢するしかないと思い込んでいるわりに
さして好きでないものを山ほど食べて、
そのせいで太っているということがよくあります。
甘いものへの執着が強い人は生活が不規則になることも特徴です。
お話を聞いて見ると
子供の頃から甘いものを食べるのを禁止されてきたので
田舎を出て一人暮らしをし始めてから歯止めが効かなくなってしまったそうです。
でも、太るのが怖いので食事は抜いていて食べることに罪悪感を感じているようです。
そこで、チェックしたのは
食べる時間と食べる量は一定かどうかでした。
起きる時間はバラバラで食事の時間も量もバラバラでした。
太りたくないからなるべく食べないようにしていて
でも結局お腹が空いてしまい我慢できなくなったら
コンビニで買った甘いものや揚げ物を食べてしまっていたようです。
ひどい時はコンビニをでてすぐ、その場で立ち食いしたこともあったようです。
太るとわかっているけど欲求に負けてしまい
自分はなんてダメなんだって後悔ばかりしている悪循環でした。
意思がどんなに強い人でも難しいことはあります。
そもそもですが
問題は食事の時間と量がバラバラなことです。
お腹が空いて仕方ない時は本能的にカロリーの高いものを欲してしまうものです。
無理して食べないでいると筋肉を分解してアミノ酸にしてしまうので
筋肉量が落ちて脂肪が増えてしまい基礎代謝も落ちます。
セルリセット®︎プログラムをするとそこの考え方も一緒に勉強できます。
過去のセルリセット®︎プログラムのかたを参考にさせてもらうと
65ｋｇ以上の女性の共通点として
食べない時間が長い上、一気に量を食べることでした。
力士も基本は2食で一回の量が多いそうです。
まずは生活のリズムと食事のリズムを整えることが必要になります。
①空腹が我慢できなくなるまで待たずに決まった時間に3食食べること。
②甘いものが食べたくなったらまずはきのこ・海藻・貝類を間食に。
③ベットで食べることや立ち食いをやめて食事する場所を決めること
です。
食事の中身も高タンパク、低糖質、低カロリー、食物繊維豊富
なものにしていきます。
罪悪感が強くなるとモチベーションが下がったりネガティヴに
物事をとらてしまいがちなので、ポジティブに物事を
捉えるのがポイントになってきますのです。
自分より太っている人を探すより
自分よりきれいな人を見つけて刺激を受け取っていて
努力してますますきれいになりましょう。
食べることは生きること
そこに罪悪感や後悔やネガティヴなことだらけでは
楽しいでしょうか？
より楽しく、イキイキするためにも
食べる時間と食べる量と食べるものをしっかりさせましょう。
あなたより太っている人を探していたネガティヴなあなたにバイバイしたい方はこちら
頑張る女性を応援します！！
一緒にきれいになっていきましょう。
