食べ物にはお金は惜しみませんって方は。

2017年09月22日

おはようございます。

昨日は

ストレスでドカ食いをしてしまう

ことについて書かせていただきました。

本日は食べ物にはお金を惜しみませんというタイプの方についてです。

 

セルリセット®︎カウンセリングをしていてたまにいる方ですが、

「頭がガンガンして顔がよくむくみます」

という相談を受けます。

昨日の食べたものを聞いてみると、

「夕食がわりにポテトチップス5袋、で水は4ℓ飲みました」

という内容でした。

しかもビックサイズ。。

値段が同じでお得に弱く買ってしまったようです。

しかし、これではむくむのも頭が痛くなるのも当然ですねー。

 

1日に必要な塩分量は7,5グラム未満ですから

ポテトチップス1袋の塩分は1、4グラム

5袋ですと7グラムになります。

ポテチ以外に通常の食事の塩分量を足したら軽くオーバーですね!

このかたもそうですが、意外と多いのは

もともと運動部で体を動かすことは嫌いではなく

歳を重ね、30代になり仕事が忙しくなり体を動かさなくなってから

太り始め、久しぶりに運動をしたら体重を支えられなくなった膝が悲鳴をあげて

運動ができなくなって、「ストレス発散法」は

レンタルDVDを観ながらスナック菓子を思う存分食べることになったそうです。

いざとなったら、ちゃんと運動するしと甘い考えをもちながら。。。

しかも、週に5回もやってしまっているそうです。

まずは、その回数を減らすことからチャレンジして

週5回を週3回に。

いきなりゼロにしてしまうとイライラが爆発してしまうので

段階的にレベルを上げていきます。

最初に設ける課題のハードルを低くしておいてクリアできたら

ハードルを上げていくほうがダイエットは成功しやすいです。

成功体験が行動を加速させます。

高いハードルを設定するとクリアできない自己嫌悪からダイエットに挫折します。

どうしても食べたいなら、毎日をカリウムを意識していくことですね。

塩分を体外にデトックスしてくれる有能な食べ物です。

もずく、納豆、ほうれん草、パセリ、パクチー、バナナなどです。

週3回にもなれてきたので、

部屋でスナックをドカ食いをするならスナックの代わりに

お店で食べることにレベルアップをしてみました。

栄養価のバランス的にはスナック菓子よりも食事のほうが良いわけです。

カロリーではなく栄養価のバランスをしっかりみます

お腹がパンパンになるまで食べないとストレスが解消できなかったため

最初は、ピザとパフェに、健康のために焼き魚定食を食べていましたが

それ以前に少し疑問が出てきたのでお尋ねしてみました。

 

「お金がずいぶんかかりますがどうしています?」

すると、クレジットカード払い

明細を見た際に1食3000円くらい使っていてびっくりしたそうです!

安いファミレスだから値段を気にせず好きなものを好きなだけ食べてもお得

って思っていたそうです。

食べ物に対してお金を使うハードルが極端に低いですね。

痩せれない人が使うお金の大半は食べ物であることが多いです。

クレジットカードは便利ですが適切な判断を失うことがあります。

まずは適正な金額を使うことに慣れてもらうために

クレジットカードの使用を制限してもらいファミレスでの上限を1500円

までにしてもらいました。

格安ファミレスではなく少し高めのファミレスにもしてもらいました。

 

その後、ファミレスを週1にしてもらい土日に映画館でみてもらうことにしてもらいました。

ポイントはポテチ換算してもらいました。

以前は週に25袋も食べていましたがポテチ18袋でみれます。

レンタルが安いといって重ねてしまっては逆効果です。

これまでは太るためにお金を使っていましたが

趣味にお金を使ってもらい、ダイエットのために始めたことが

結果的にストレス解消にもなります。

 

自分の選択で、お金で脂肪を買っていることに気づいたら

スナック菓子やファミレスでのドカ食いがなくなったそうです。

ドカ食いをやめたからストレスが減りました。

食べた後は自己嫌悪に陥ることが多いですよね?

 

運動も再開できてきてます。

 

健康はお金で買える時代になりました。

日常食べるものを買っているのはあなた。

あなた自身が、体を作る栄養を選んで体を作っています。

あなた次第であなたの今、そして未来が変えられます。

正しい食事、運動、生活リズムを手に入れるのもあなたです。

 

デトックスしやすく健康的な体を手に入れたい方はこちら!

 

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