魚は大事! お魚とお肉の違いについて。

2017年10月19日

おはようございます。

昨日は野菜は必要かについての続きを書かせていただきました。

本日はお魚についてです。

子供達や男性に今日何を食べたいかと聞くと大概

「肉!」と返答されますね。

ダイエットをしていて最近はタンパク質をしっかりとることが見直されて

常識的になってきました。

筋肉量を増やすには鳥のささみをひたすら食べる、など

テレビで著名人の方々がやっていますが、お魚ではダメなのでしょうか?

今日はそんなお魚の話を少々。

 

整体をしていて子供達の魚離れは深刻だなあと思います。

栄養学的にはタンパク質の「量」の確保だけを考えれば魚を食べなくても

その分肉をしっかり食べていれば何も問題ないのでしょう。

ネットでも100gに対してのタンパク質含有量などが記載されていて

いかに効率よくタンパク質をとるかが注目されてしまっています。

 

 

では、お魚はいらないのでしょうか?

今、「減量中」の方や「増量中」の方、および最近「記憶力の低下」

が気になっている方にはオススメな情報を。

魚が良い一つ目の理由は

「低脂質高タンパクの食材が豊富」なことです。

まず、魚の種類は豊富ですね。

お肉の場合は

「豚・牛・馬・鳥・羊・猪・鴨、、、」など一般的に属する肉は列挙できますよね?

魚の場合はエンドレスにでてきます。

お寿司屋さんの湯飲みにあるように漢字でさえ数え切れないくらいあります。

表示的には魚介類とされ、魚の他に貝類、えび、カニなどの甲殻類、

いか、たこなどの軟体類を含みます。

魚にしても

赤身魚、白身魚、青背魚、淡水魚に分けられます。

この中で大きな違いは「脂質」の含有量になります。

低脂質のものと高脂質のものに大別できますね。

低脂質高タンパクに代表されるのは

赤身魚や白身魚、貝類、イカ、たこです。

筋肉を作る際に食べるささみと比べても脂質は非常に低いです。

低糖質、糖質は悪者という風潮はダイエッターにはありますが

糖質以上に脂質をしっかり見直さないといけません。

人生の楽しみである食事をささみだけに固執して楽しめないのは

非常にもったいないです。

魚の調理に抵抗がある方も多いと思いますが、刺身ならそのままお手軽に食べれます。

キノコや野菜を乗せてアルミに包ませてトースターにいれるだけでも

一品できます。

時短料理としても活躍されますね。

今回はお魚の持つ特徴の一つとして「低脂質」という点を書きましたが

明日はなぜあぶらが大事なのかについて書いていきますね。

 

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