ストレスと同様に溜めすぎてはいけない栄養と食事法を知ってダイエットをするなら美容整体ALIA

2018年03月13日

おはようございます。若さとしなやかさを取り戻すための食事法として

AGEに注目した食べ方に注目しましたが今日はその続きになります。

 

前回お伝えした女性の天敵で老化現象を引き起こしてしまう

AGEですが、溜めすぎてしまう大きな要素があります。

①タバコ

タバコを吸った場合には約30分ほどで体内にAGEが増えてきます。

そもそも健康に百害あって一利なしなので。

②高血糖

糖質の過剰摂取で血糖値が急上昇すれば、それだけブドウ糖も体内に増えます。

タンパク質や脂質と合体して沢山のAGEができてしまいます。

③紫外線

紫外線がシミ、シワの原因になるのもAGEが増えるからです。

当然ながら日差しが強い時にはUVカットのクリームを

忘れずにしていきましょう。

④AGEの多い食べ物

前回お伝えしたと思いますが調理方法でAGEは変わります。

唐揚げの方がしゃぶしゃぶよりAGEは高くなります。

食べ方によって影響は様々なので自分でできることはしっかり対応しましょう。

ちなみに、

うなぎ、鶏肉、マグロなどの肝臓や筋肉に含まれる

「カルノシン」

という物質が抗酸化として注目を集めてきています。

これはAGEも強力に抑えることもわかってきています。

この天然由来の抗酸化物も重要になってきます。

若々しくパワーに溢れた体を作るには

カルノシンは今、注目の成分です。

うなぎ、鶏肉、マグロなど気にしてみましょう。

これから気温が急上昇してくると

今度は暑さ対策も必要になってきます。

早いかもしれませんが夏バテをしないように

今のうちから体の中を整えていくこともとても大切です。

ビタミンB1、B6はつよい抗AGE力があります。

ビタミンB11日の必要量は

男性で1,4mg

女性で1、1mgです。

これが足りてないと足のだるさや倦怠感に悩まされます。

以前あったのですが

「脚気」という病気が多かったのは

このビタミンB1が足りてなかったからです。

ビタミンB1を多く含む代表的な食べ物として

豚肉、うなぎ、玄米、そば、大豆、レバー、鶏肉などです。

この食べ物を体内にとりこみつつ食べトレで

夏バテ対策をしていきましょう。

ビタミンB6の場合

男性は1、4mg

女性は1、2mgとされています。

ビタミンB6は腸内細菌の合成によって作られるので

そもそも足りなくなることはあまりないと言われています。

ただ、抗生物質の使用で腸内環境が悪くなると

足りなくなるのです。

足りなくなると舌炎、口内炎、口角炎などが現れます。

腸内環境と関係が深いんです。

ビタミンB6が多い食べ物は

カツオ、マグロ、ナッツ類、肉類、野菜、にんにく

などに多く含まれます。

本来は今の生活で考えれば足りなくなることは

ないのですが、その豊かさゆえに

手軽で安直な食生活を送ることで足りなない人が

いることが実情です。

若さを取り戻すには

ポリフェノールも大事です。

また、スパイスも重要になってきます。

味付けを気にするよりも

スパイスで積極的に味にアクセントをつけることで

醤油や塩の塩の使用量が減りますので

一石二鳥です。

アンチエイジングといえばコラーゲンですが、

コラーゲンは口から食べても効きません。

脂肪を食べたからお腹の脂肪が増えるわけではないのと同じように

コラーゲンを食べたら体内のコラーゲンが増えるということはありません。

体内でコラーゲンは作られますので

コラーゲンを合成する素材を体の中で揃えてあげることが

大事になってきます。

適したものを

適した食べ方で食べることで

思っている以上に自分たちの体は変化します。

知識を知恵にすることで

私たちの行動はより豊かなものにしてくれます。

食事と栄養と運動とキャビテーションと

さまざまな視点から若さと綺麗を取り戻すお手伝いが

できますので、

今年こそは以前の若さ、元気、綺麗を取り戻したい方は

こちらへどうぞ。

近道のツボとコツが美容整体ALIAにはあります。