所沢で筋トレで美尻になるならタイプを知ろう 女子に多い出っ尻対策なら美容整体ALIA

2018年03月5日

おはようございます。

昨日は筋トレで美尻になる際に知っておいきたい自分のお尻のタイプで

日本人に多いと言われている扁平尻について書かせていただきましたが

今日はその続きで③出っ尻です。

後ろ側にお尻が突き出ているのが特徴で

骨盤が前傾しすぎて腰が反り

お尻がアヒルのように後ろ側に突き出ています

出っ尻の人は、壁に背中をつけるとき、

背中がつく前にお尻がついてしまいます。

また、腰と壁の間も大きく離れているのが特徴です。

反り腰のような胸とお尻を前後に突き出す姿勢のことを

「出っ尻鳩胸(でっちりはとむね)」ともいわれています。

腰痛にもなってしまう出っ尻の人のリスクを説明しておきます。

①ぽっこりお腹になってしまいます。

普段閉じている骨盤がゆがんで開くため

骨盤の中央にスペースができてしまいます。

そのできたスペースに内臓が入ってしまい、内臓の位置が下がってしまいます。

内臓の位置が下がることで下腹部を圧迫して膨らむため、ぽっこりお腹になってしまうんです。

②下半身太りになります。

反り腰による骨盤の歪みは、骨盤まわりの血液やリンパの流れを阻害します。

骨盤が歪んでいなければ、上半身から流れてきた血液やリンパは、スムーズに下半身へ流れます。

でも骨盤が歪むと、その流れが悪くなります。

さらには、下半身の血液やリンパが再び上半身に戻る流れも悪くなります。

その結果、下半身に老廃物がたまりやすくなるため、むくんで下半身太りになります。

しかも老廃物と脂肪が結合して、みんなが嫌がる「セルライト」ができてしまいます。

また反り腰になると、足が前後に開きにくくなるので、

足の筋肉が衰える恐れもあります。

すると「太もも」「お尻」「下腹部」に脂肪が付きやすくなるため、下半身太りになってしまいます。

③慢性的な腰痛もちになります。

寝ている時でさえ腰が布団に接地できないため、

寝返りの回数も減り、腸腰筋の力が衰え易いので

慢性的な腰痛になります。

歩幅が短くなるので腰にかかる負担も増え

ハイヒールなどチョコチョコ歩く場合は

腸腰筋が筋力低下しやすいので要注意です。

では、出っ尻の人の推奨トレーニングは

ヒップリフトをMCトレーニングでするのが効果的です。

 

バランスをとりながらお尻に刺激を加えるのは

これが結果でやすいです。

 

歩き方や座り方も大事になりますので

普段の姿勢を見直すいい機会になります。

歩き方は疲れていない時は、

できるだけ大またではや足で歩きましょう。

右足と左足を、一直線上に下ろすように歩いてみましょう。

骨盤を支える大腰筋は大またで速足の方が、

よく使われます。

一直線上を歩くことで、大腰筋をより多く使うことになります。

分かりづらい場合は平均台の上を歩く感覚で歩いてみる

といいでしょう。

常に大腰筋がよく動く歩き方をイメージして歩いてみることです。

おしとやかに歩かれる時も骨盤がゆがんでいないと

とても優雅な歩きになりますよ。

正しい座り方は

お尻から頭までがまっすぐになる姿勢です。

次の部位が一直線になるように確認してみましょう。

※横から見た場合

①座骨

②肩。

③耳たぶ。

 

出っ尻は普段の生活リズムを見直して

効率的にトレーニングをすれば見直し可能です。

 

下半身を鍛えることで下半身むくみを解消しつつ

セルライトをキャビテーションで狙い

美尻と美姿勢を手に入れて

今年から変わってしまいましょう。