早食いは肥満を招く原因の一つです。

2017年11月25日

美容整体ALIAの新メニューのご案内です

筋膜ダイエットに最適なものが登場しました!!

血管トレーニングとあわせて

魅力的な美尻・メリハリのある美脚・たるみのない二の腕を

取り戻しましょう!!

おはようございます。

突然告知されているブラックフライデーは

日本でも周知されていくでしょうか??

さて、昨日は口は消化の第1ステージについて

書きましたが、今日は早食いについて。

セルリセット®︎ダイエットカウンセリングで

早食いが問題とされる大きな理由は

早食いは大食いにつながり

肥満の一因になるためです。

人が食事をして満腹を感じるには

血糖値の上昇や消化管ホルモンの

分泌などが関与しており、

食べ物を口にしてからある程度時間がかかります。

ゆっくり時間をかけて食べれば

食べている途中でこれらの反応が起こり

満腹を感じ始めることができます。

しかし、早食いは、その反応が起きる前に

食べ物を体内に流し込んでしまうため

本来満腹を感じる量以上の食べ物を

食べてしまうことになるわけです。

肥満者には正常体重者に比べ

早食いの習慣があるものが多いのは

研究や報告が多数されています。

噛む回数を増やすことで食事の摂取量が

有意に減ったという結果も報告されています。

噛む回数を増やすことにより少ない摂取量でも

満足感を得られることになります。

よく、一度に噛む回数が何回が

良いのかと聞かれることがあります。

大体は、一口に30回といわれることが多いようですが

個人差がでてくるので、まずは現状の1・5倍

に増やすことから始めましょう。

噛む回数が多い方が

血糖値の上昇が早く

コレシストキニンの分泌時間が食後

長時間続くことがわかりました。

つまり、血糖値の上昇により満腹感を早くに得るため

摂食量が減少し、また摂取量が減少しても

コレシストキニンの分泌が続くことで

食後も満腹感が持続すると考えられます。

よく噛むことで少量でも満足できることになるため

ダイエット中に利用しない手はありません。

口臭がきつい人は男女ともに敬遠されがち。

自分の口臭に問題がないかどうかは

常に気になるところですよね。

口臭の原因の一つに口の中が乾く

「ドライマウス」があります。

唾液の分泌低下により生じるもので

疲れた時や

ストレスを感じた時

また加齢や更年期で

なることがあります。

唾液には

口の中を洗い流す作用

細菌の増殖を抑える作用

口の中の粘膜を保護する作用

などがあるため

唾液で湿った口腔内では

臭いの発生を防げます。

しかし唾液の分泌が少なくなると

口の衛生状態が悪化し

口臭が強くなったり

虫歯や歯周病になったりしやすくなります。

虫歯や歯周病はさらなる口臭をもたらすため

口臭の悩みはますます悪循環に陥ります。

よく噛んで食事をすることは

唾液を大量に分泌させる最大のチャンスになります。

いつもの食事を変えることでダイエットを

加速的に進められます。

セルリセット®︎ダイエットでは

ダイエットの知識をつけながら

体質改善をして人生最後のダイエットにされて

卒業されていってます。

今年の脂肪は今年のうちに。

ご予約が取りづらくてご迷惑をおかけしていますが

空きがある場合もありますのでお電話でご連絡ください。

人生最後のダイエットにするため

さまざまな視点からサポートするのが

セルリセット®︎ダイエットになります。

お気軽にお問い合わせください。