癒しを求めてドカ食いしていませんか??

2017年09月20日

おはようございます。

所沢も1日の気温差が大きくなってきましたが

体調管理は大丈夫ですか??

昨日は、流行りのダイエットに惑わされていないか?について

書かせていただきましたが、いかがでしたでしょう?

本日は癒しを求めてドカ食いをしていないかについてです。

セルリセット®︎プログラムのカウンセリングをしていてよく相談されますが

「ダイエットをしているのに時々、ドカッて食べちゃうんです、

    どうしたらその癖を直せますか?」といわれます。

やめることは可能ですが、まず時間がかかることを了承していただきます。

そして、完全にやめることができるのは極、少数なこともわかってもらいます。

 

様々な要因が絡んでいます。

例えば、子供の頃の記憶や、習慣が大きく影響しています。

私もたまに無性に食べたくなってドカ食いをする時があります。

 

以前の私を自己分析してみたところ

甘いお菓子の情報をテレビや会話で聞くと食べたくなることがわかりました。

なので、自分からはお菓子の情報を調べないようにしています。

卒業生の方と決めたルールをいくつか紹介します。

・イベントの時は好きにして良い

・深夜のグルメ番組は見ない

・いつでも食べられるものは食べない

・用事がないのにデパ地下に行かない

・コンビニで必ずパトロールをしていたがやめる

・ドカ食いをしたら自分を戒めるためにSNSに公開する

ドカ食いする理由を掘り下げて見つめ、自覚すると衝動は収まります。

自己分析、セルフコミュニケーションをしっかりとすることで

スッと腑に落ちてドカ食いの回数は減ってきます。

マッチ売りの少女を思い出して見てください。

寒さに震えた少女がマッチをすると幸せな光景を思い浮かべていましたね?

甘いものを食べると幸せが紐づけられています。

「マッチ売りの少女症候群」になりやすいです。

甘いものを食べると一時的に幸せな気持ちになる

神経伝達物質が分泌されます。

これは、ギュッとハグされたときのようなリラックス効果と同じと言われています。

 

ちなみに、寂しいときに「心の拠り所」まで禁止にするといずれ爆発します。

 

考え方を工夫して

「ドカ食いと一生付き合っていこう」

「食べても落ち込まない自分に必要だったと思って対策を考えよう」

としてみましょう。

たまにドカ食いをしても

栄養・運動・休養のバランスが取れると太ることなくキープできます。

完璧な人はいません。

誰でもドカ食いしちゃうことはあります。

ドカ食いと上手に付き合いましょう。

ゼロにはできなくても頻度が減れば太らないのです。

 

暴飲暴食しても「ホワイト」があればちゃんとデトックスできます。

そんな安心できる対策方法をしりたくないですか ?

答えはALIAのセルリセット®️プログラムにありますよ。

一時的な制限ではなく

うまく、正しい食事、運動、生活リズムを手に入れて

充実した毎日を送りましょう。

どか食いしてしまった後の対策を学びたい方はこちら!

 

人生最後のダイエットにして豊かで幸せな毎日を送りましょう。