紫外線を予防する食品

2016年08月17日

こんにちは。

紫外線の強い日が続いていますね。

日焼け止めや長袖で紫外線対策をされている方も多いですよね?

紫外線対策というと、ついつい外側からの対策ばかり考えてしまいがちですが、体の内側からも対策をすることが大切なんです!

今日は紫外線対策になる食品をご紹介しますね(^_^)

 

 

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◆トマト

トマトなどに含まれているリコピンは肌の老化を抑える抗酸化力があり日光に対する耐性を上げることができます。

ちなみにトマトは加熱することでリコピンが増えるので、加熱してから食べるのがオススメです。

 

◆サツマイモ

サツマイモに含まれているβカロチンも日焼け対策として有効です。

特に紫のさつまいもはUV対策の化粧クリームにも使用されている酸化防止効果のある色素が多く含まれています。

ちなみにカボチャやニンジンもβカロチンが含まれているので効果的です。

 

◆ブロッコリースプラウト

ブロッコリースプラウトは先ほど紹介したβカロチンが含まれているほか、日焼けした肌を修復する作用も持っています。

ブロッコリースプラウトには皮膚がん予防に効果があると言われているスルフォラファンが多く含まれていて、より日焼け防止に効果があります。

 

◆鮭・ニシン・サバ・イワシ

これらの魚にはオメガ3脂肪酸が多く含まれていて、肌のシワや日焼けの原因となるフリーラジカルダメージから肌を守ってくれる作用があります。

週2回食べることで十分なオメガ3脂肪酸が摂取できます。

 

◆アーモンド

アーモンドは美肌効果があるビタミンEを多く含んでいる食べ物で、また紫外線のダメージから皮膚を守ってくれるケルセチンというフラボノイドが大量に含まれています。

 

◆カカオ70%以上のチョコレート

高カカオチョコレートにはお茶の4倍のポリフェノールカテキンが含まれており、日焼けに対する耐性を最大25%強める効果があります。

食べ過ぎには注意が必要で1かけでも効果があるので、1枚全部食べるのはやめましょう。

 

◆緑茶

緑茶には紫外線から肌を守る2種類のフラボノイドであるポリフェノールカテキンがふんだんに含まれています。

さらに最もパワフルな没食子酸エピガロカテキンというものが含まれており、日常的に摂取することによって日光による肌の老化を遅らせて、皮膚がんを予防し、腫瘍細胞を抑制してくれるという効果があります。

1日2杯以上の緑茶を飲むと効果が得られるそうです。

 

 

普段の食事にも取り入れやすい食品が多いですね。

このような食品を食生活に取り入れて、より効果的に紫外線対策をしたいですね!

 

 

 

 

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