腸内フローラって、、、

2016年11月27日

私たちの健康にとても大切な「腸内フローラ」ってご存知でしょうか?

 

TVや雑誌で取り上げられる機会も増えて認知度は上がっているのでは

ないでしょうか。

 

腸の大切さはALIAでは特にお伝えしていますが

そんな大切な腸では数百種類600兆個以上の細菌が活躍しています。

 

名前の由来通り腸の壁面にはお花畑のように見えることから

「腸内フローラ」と呼ばれるようになりました。

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腸内フローラには大切な腸内細菌たちが活躍していますが

「善玉菌」

「悪玉菌」

「日和見菌」

についてお話していきます。

 

「腸内フローラ」の理想的な状態は

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になります。

「善玉菌」は乳酸菌やビフィズス菌などでお腹の調子を整えます。

役割として

・腸内PHの安定をはかる

・蠕動運動の活性化

・病原菌の増殖を抑える、感染防御

が主だったものになります。

 

「悪玉菌」は病原性大腸菌、黄色ブドウ球菌など便秘や下痢などお腹の調子を

悪くすることがあります。

酸性物質は発ガン性物質や有害物質をだしてしまいます。

 

「日和見菌」はどちらにも属さず

善玉菌、悪玉菌の優勢なほうに同調します。

 

今出た、「優勢」な状況に関係するのは

体調・年齢・ストレス・抗生物質などの薬など様々なあります。

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「善玉菌」を活躍させて「日和見菌」を善玉菌側で活躍させるのが

腸内フローラでは大切になってきます。

 

善玉菌優勢がキーワードです。

 

善玉菌が活躍できる場所を作るには

腸内環境、食生活が関わってきます。

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消化、吸収、排泄のリズムを整えるため人生最後のダイエット

になりえますので、ぜひ体験してみてください

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