もったいないから食べてしまう、所沢市在住36歳
2017年10月8日
おはようございます。
昨日は自分へのご褒美が食べ物のお話をしましたが
今日は「もったいないから食べる」お話です。
セルリセット®︎ダイエットカウンセリングをしていると
主婦の方やお子様がいるっしゃる方に多いのですが
パートナーや子供が残したものを食べていたら太ってしまった
という相談をよく受けます。
この所沢市在住の主婦の方に限らず、主婦にとって1番の
あるあるかもしれませんね。
ご主人やお子様のためにご飯を作っているのに
ご主人やお子様が残すせいで自分が太る話はよく聞きます。
お話を聞いてみると
基本的には「男子が好きなおかず」をメインにしています。
作っているうちに「これでは足りないかな？」
と、量が増え、不安になっておかずがどんどん増えるそうです。
結果的にご家族がお腹いっぱいで残し、
「もったいない、もったいない」と
結局お客様が全部食べます。
食べものを残すことに罪悪感があって。。
腹ペコで帰ってくるご家族に物足りないと思われては
嫌ですし、愛情ですね。。
外食する時もつい頼みすぎてしまうようで
それでも罪悪感があるからお客様が残飯処理係になります。
ポイントはシンプルに
残すのが嫌なら作りすぎなければ良いわけです。
これにはお買い物の際の工夫でできることがあります。
誰でもできる簡単な方法ですが
献立を決めてから材料を買いに行くことです。
作りながら献立を考えるために適正量がわからなくなります。
あとは、日持ちするものを作って常備したり
簡単に作れるおかずの材料を冷凍しておくことです。
外食の際には最初のオーダーは3品までと決めて追加注文にしましょう。
お腹が空いているとついつい一気にたくさん頼んでしまいがちですが
食べてから頼みましょう。
やせている人は「多かったら残せばいい」って思っています。
でも、残すのに罪悪感があるのであれば
最初から頼みすぎないのが大事になります。
もったいないといいつつ、無駄なお金を随分と使ってしまっています。
ご家族に聞くと意外とこってり系が苦手であっさり系が好きだったというのは
よくある話でもあります。
人のせいで太ったと思っていたけど
自分の思い込みの結果だったことはあるあるです。
愛が先走ってしまいましたね。
セルリセット®︎ダイエットは
適切な時間に適切な栄養量を体に取り込む
計算し尽くされた食事法、生活方法です。
レシピを考えるのが苦手な方や
自炊が苦手な方でも簡単にできる方法があります。
自己免疫も上がってくるためこれからの花粉症やアレルギー
や風邪予防にも効果的な生活リズムを取り戻せます。
ご家族で健康習慣にしていきましょう。
