糖質制限しているけど、、、な所沢市在住36歳

2017年10月13日

おはようございます。

昨日はジムに行っているけど痩せないというお話でしたが

本日は最近ブームになっている糖質制限しているお話です。

最近、セルリセット®︎ダイエットカウンセリングをしていると

逆効果になってしまっているパターンがあったりします。

以前のこの所沢市在住36歳の方の場合は

夜中に目が覚めて手当たり次第に食べてしまうと相談されました。

つい、ドライフルーツ入りのパンとかマドレーヌとか

とにかくパン系を食べてしまうそうです。。

食べているときは無意識で、深夜2時にパチっと目が覚めて

「食べなくちゃ!」って衝動にかられ

起こさないように携帯の明かりを頼りにキッチンに直行して

パソコンを立ち上げてその光の下で貪るように。。。

翌朝キッチンを見て自分は何をしてしまったんだろうと

自己嫌悪に陥り、夢遊病なのか、メンタルがおかしいのかと不安になられています。

時には、新所沢にできた高級生食パン2斤をペロリと食べ

開封したら全部食べないと気が済まなくなっているそうです。

栄養学の知識があるため

いも、かぼちゃ、コーン、れんこん、豆類などの炭水化物野菜と

お米やパンをダブらせることもないし、子育てと仕事で忙しいのに

朝5時に起きて航空公園を走って運動量もバッチリです。

1週間の食事をチェックすると目がさめるパターンがわかってきました。

目がさめる際は夜の炭水化物を抜いた際でした!

 

栄養的に物足りない日に運動をしすぎていたりご飯よりも

パンが多かったです。

パンや麺は油脂や塩分をたっぷり含んでいるのでダイエット中は

特に夜には食べない方がいいのです。

太りやすい人はご飯よりパンや麺をよく食べる人が多いです。

良かれと思って制限していましたが逆効果になっていました。

脳が「炭水化物が不足しているから食べろ」と命令していたわけですから

ある意味本能に従っていたわけですね。

糖質制限の際はココナッツオイルやMCTオイルなどの

中鎖脂肪酸の力を借りて糖質回路からエネルギー回路をシフトをしないと

修行になって我慢しないと行けないので大概は失敗します。

自己判断の糖質制限ダイエットはとても危険です。

日本のコンビニに置いてある食べ物の9割は炭水化物

つまり糖質です。

糖質がないものを選ぶ方が難しいです。

糖質過多は現代人が抱える大きな悩みです。

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