女子力は免疫力 知らず知らずに下げてる免疫力を上げて綺麗になるには美容整体ALIA

2018年03月17日

おはようございます。昨日は免疫力を左右する食べ物について

でしたが、今日は免疫力第3弾です。

昨日は最後に脂の使い方について書きましたが

まず、オススメしたい油の使い方としては

【オリーブオイル】を使用するです。

えごま油や亜麻仁油などもオススメですが酸化しやすいため

まずは、という方にはこちらをオススメしています。

以前はバターの代わりにマーガリンを摂取することが推奨された時代

もありました。マーガリンは本来、液体である植物性の脂を人工的に

固形にした不自然なものです。

マーガリンに多く含まれるトランス脂肪酸は非常に危険な物質です。

欧米ではトランス脂肪酸の使用が厳罰化されており

日本でもメーカーが知恵を絞っています。

菓子パンやスナック菓子にはマーガリンやショートニングが

使われていますのでトランス脂肪酸が多く含まれていることを

再認識していきましょう。

故人の聖路加国際病院の日野原重明先生も、

毎朝オリーブオイルを飲んでいられたそうです。

エキストラバージンオリーブオイルは血糖値を下げてくれます。

油の敵は酸化ですのでオリーブオイルにしても

高品質の、加熱処理をしていないもので

製造日からあまり日数が立っていない新鮮なもので

開封したら早めに使い切ることがポイントです。

「綺麗になりたい」というひとは最早スナック菓子に

頻繁に手を出すことはないと思いますが、

ポテトチップスは

「糖質の過剰摂取、AGEを増やす高温調理、時間が経って変性した油」

の全てを満たしてしまいます。

ポテトチップスやスナック菓子で最近

「ノンフライ」と記載されていますが

ようやく気をつけてきたのでしょう。

ポテトチップスには「アクリルアミド」という

発ガン性の高い物質が大量に含まれ、

120度くらいの高温で加熱した炭水化物に大量に含まれる

ことがわかってきました。

ポテトチップスやドーナッツ、油で揚げたスナック菓子には

「アクリルアミド」が大量に入っているのです。

100歳を超える高齢者が元気の秘訣でお答えする中で

「赤身のステーキを食べる」

というのはよく耳にすると思います。

肉好きには血管系疾患が多いと昔から言われてきましたが

霜降りのような人工的に太らせた肉が多いと

コレステロールが上がり心筋梗塞などが多いのは事実です。

しかし、長生きする高齢者は

牛や羊などの赤身の肉のステーキを好んでいます。

これは自然に放牧されているものです。

良質なタンパク質と鉄分を多く含み

余分な脂も少なくかみごたえがあります。

例えば、お魚も天然と養殖であれば

天然が美味しいというのと同じです。

昔から焦げは発ガン性が高いと言われてきましたが

やはりお肉の焦げなどには

「へトロサイクリックアミン」

という発ガン性物質ができてしまうのです。

焼くことで生肉の10倍のAGEができるため

バーベキューなどで焦げたフランクフルトソーセージは

避けたほうがいいですね。

体温が下がると免疫力が下がり病気になりやすいのは

周知の事実です。

体温を上げるという意味でも

生姜や唐辛子などを使い血行を良くして

体温を上げて免疫力を上げていきましょう。

花粉症やアレルギーといった自己免疫疾患は

お肌トラブルにもつながり

食事を見直すことで重症化を避けることができます。

腸内環境と免疫力と体温とは密接な関係で

どれも大切なものです。

これから気温の差が大きくなる季節ですので

体が変化に対応できるように

今のうちから食生活を見直して予防していきましょう。

 

なかなか一人ではできないことですので

今月も仲間を募集しています。

今からでも花粉症対策を始めるならこちら

 

 

さて、

新所沢整骨院❌美容整体ALIAのコラボイベント

【キーワードでポイント2倍!!】

の第三弾の発表です。

です。無事最終回を迎えましたね笑

次回もお楽しみに。