脂肪酸とダイエットといえば新所沢にある美容整体ALIA

2017年10月31日

おはようございます。

今日は今期1番の寒さが日本を襲っていますが体調管理は

万全ですか?

気温差も激しいので風邪気味な方も多いので

体を温める食材で免疫をあげていきましょう。

昨日は脂質はどれくらいとるのかを書かせていただきましたが

今日はか脂肪酸の種類についてお話させていただきます。

脂肪全体の絶対量の不足だけでなく

各脂肪酸の乱れによっても起こる場合があります。

脂肪酸はその構造の違いから

「飽和脂肪酸・一価不飽和脂肪酸・nー3系多価不飽和脂肪酸・nー6系多価不飽和脂肪酸」

に大きく分類されます。

各脂肪酸はそれぞれ特殊な生理機能を持ち、互いに干渉して作用する

場合もあるためバランスよく摂取することがコンディショニングに

大きく影響します。

脂肪酸の見解については日々研究が進むにつれて変わっているのも事実です。

・飽和脂肪酸

主な供給源としては乳製品や肉類、パーム油・ヤシ油などの一部の植物油

LDL(悪玉)コレステロール上昇作用があり、過剰摂取は

動脈硬化性疾患のリスクにつながります

目標は7%エネルギーになります。

・一価不飽和脂肪酸

主な供給源はオリーブ油、キャノーラ油、高オレイン酸紅花油、肉類

LDLを増やさない穏やかな脂肪酸

多量の摂取は冠動脈疾患や肥満のリスクになることがあり

過剰摂取には注意が必要です。

体内では飽和脂肪酸からも合成され、必須脂肪酸ではないため

目安量などは特にない

・nー3系多価不飽和脂肪酸

主な供給源は青魚からDHA・EPA、亜麻仁油・エゴマ油などからα-リノレン酸

抗炎症、免疫応答の改善、血栓抑制、脳神経機能向上

冠動脈疾患、脳卒中、糖尿病、乳がん、大腸がん、肝がん、

加齢黄斑変性症、認知障害やうつ病にたいして予防効果がある。

欠乏症で皮膚炎があるため目安量が設定され1日2グラムとされている

・nー6系多価不飽和脂肪酸

主な供給源は植物油全般、ナッツ

日本人が摂取するnー6系はリノール酸である。

LDL低下作用が強く、過剰摂取で乳がんや心筋梗塞の罹患増加が認められる

 

脂肪酸のことを詳しく今日は描いてみました。

まずは脂肪酸の種類を。

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