2018年04月25日
今年話題になっているアスレチックフードってご存知ですか?
実は、昨日初めて耳にして調べていると
今日ヤフーのトピックスで紹介されていて
びっくりしました。
イメージからアスレチックだけに外で獲れるものなのかなー
とか妄想が膨らみますがすこしずつ紹介していきますね。
アスレチックフードとはアメリカ・ニューヨークで使われている言葉で、
運動をしながら日常の食生活を見直し、
本来の体内リズムに戻す働きを担ってくれる食品のことです。
これをきいていると新所沢整骨院で行なっている
病気にならない体づくりの体質改善・集中痩せコースの
コンセプトと一緒だと思い嬉しく思いました!
アスレチックフードは、高タンパクな食事やサプリメントの新しい形として
今注目されている訳です。
どちらも兼ね備えているのでお墨付きをいただいた感じですね。
その上で関連商品として第3のプロテインなるものが出ているようですが
中身としては
アレルギー原材料がなく
アミノ酸が豊富で
鉄分が多く
ベジタリアンでも大丈夫
といったもので、つまり、
従来のプロテイン に入っていない健康成分が入っているとの
ことでした。
結局は含有量と成分と吸収率の問題ですので
スーパーフードに頼る安易な考えではなく
食事と運動を見直すことが大切ですので
商品を買って満足しがちな人は注意が必要ですね。
サラダチキンは皆さんご存知ですか?
高タンパク低糖質で
筋肉をつけ体脂肪を燃やす体にするのに必須な商品です。
最近ではコンビニでも、スーパーでも売られていますね。
味もいろいろ工夫されていて
チーズやスパイスや辛みなどの種類も出ています。
某○○ザップさんも出していたり
どこの企業も狙っています。
爆発的に人気を呼び
自炊をしない方にとっては強い味方になってくれます。
新所沢整骨院での体質改善・集中痩せコースの際は
添加物や保存料や着色料や塩分などが使用されているため
基本的にはオススメしませんが
どこでも手軽に手に入るものになっています。
このサラダチキンもアスレチックフードに含まれます。
最近それに追加されるように
サラダサーモンなるものが出ているのは知っていますか??
お肉が苦手という人に向けて売られている訳ですが、
これもヒットするんでしょうかね。
これは追っかけていきたいですね。
ちなみに、当院での体質改善・集中痩せコースの際は
サーモンはあまりオススメできません!!!
養殖サーモンは地球上でも最も毒性の強い食品のひとつであり、
『死を招く魚』。
事実、アメリカの環境保護庁(EPA)は、養殖サーモンを毎月1食以上食べないよう推奨しています。
『サーモン』と聞くと、「鮭とは違うのか?同じではないのか?」という疑問が浮かんできますね。
鮭は英語で『salmon(サーモン)』なので、
鮭とサーモンは同一のものという認識の方は多いことと思いますが、
食品としての『鮭』と『サーモン』は全くの別物。
日本の水産関係者の間では鮭とサーモンは別物として分けられており、
簡単に言うと、鮭は天然もの、サーモンは養殖の鮭を指すようです。
サーモンの中でも特によく耳にするのは『アトランティックサーモン』という名前のサーモンです。
アトランティックサーモンは、本来は大西洋に生息する鮭のことを指し
ノルウェー海岸を中心によく獲られていたようですが、
現在では市場に出回るもののほとんどが養殖。
主な産地はノルウェーやチリです。
生物学的に言えば明確な違いはない鮭とサーモンですが、
天然ものと養殖とでは大きな違いがあり、
その”違い”が、養殖サーモンが危険で食べるのを控えるべき理由に
なりますので紹介していきますね。
養殖サーモンが危険な理由①
エサが化学物質だらけ!!
養殖サーモンに与えられているエサにあります。
養殖サーモンのエサはトウモロコシなどの穀物に加え、
豚肉や鶏肉などですが、本来の天然の鮭はこうしたものを食べることはありません。
つまり、この時点で、養殖サーモンは自然の摂理に反した不自然な魚なのです。
さらに恐ろしいのは、エサに含まれる数々の化学物質。
もともと原料となる穀物が生産される際に使用された農薬だけでなく、
感染症を防ぐための抗生物質や合成ビタミン、身の発色を鮮やかなピンク色にするため、
合成のアスタキサンチン(着色料)等、様々な物質を添加します。
シャケとサーモンの身の色は明らかに違いますよね??
他にも、ダイオキシン類やPCBなどの汚染物質も大量に含まれています。
その量はダイオキシンが天然の鮭の11倍、PCBに至っては16倍も多く検出されたとの報告もあります。
養殖サーモンが危険な理由②
遺伝子組み換えサーモンが認可されたから!!
2015年11月19日、FDA(アメリカ食品医薬品局)によって、
遺伝子組換えサーモンの食品認可が下りたことを知っていますか?
この遺伝子組換えサーモンは『アクアアドバンテージ』と名付けられ、
通常の鮭に比べ成長速度も早く、体長も倍近く大きいのが特徴。
養殖サーモン『アトランティックサーモン』の遺伝子を組み換えて作られ、
その大きさと気味の悪さから一部では『フランケンフィッシュ』とも揶揄されている魚です。
遺伝子組換え食品の恐ろしさは、気味の悪さだけではなく、
健康に対して予想のつかない悪影響を与えることにあるのです。
遺伝子組換え作物は下記のような影響をもたらす可能性があることが指摘されています。
ガン
白血病
肝臓病
多臓器不全
アレルギー
遺伝子異常(催奇形性など)
不妊、流産、死産
遺伝子組換え食品の恐ろしい点は、何が起こるか予測不能であるところです。
後悔先に立たずです。
これだけの危険性をはらみながら、食品として認可されているため、
『遺伝子組換えサーモン』だとラベルに表示する義務がないのが、
また一層恐怖を煽り混乱させます。
養殖サーモンが危険な理由③
栄養がない。。。
本来、鮭はオメガ3が豊富な魚です。
しかし、魚などの魚介類やその加工食品などを検査する国際機関『IFFO』は、
昨今の養殖サーモンには、10年前と比べてオメガ3が半分程度しか含まれていない可能性があると指摘しています。
さらに、養殖サーモンは体内で炎症をもたらし、過剰にオメガ6を産生します。
この結果起こるのが、前述したガンや、糖尿病、リウマチなどの関節痛や心臓病、アルツハイマー等の病気。
天然の鮭はオメガ3が豊富な小魚をエサとするため、鮭自身もオメガ3が豊富になります。
しかし、養殖サーモンは、豚や鶏肉の加工食品、大豆、大豆油、キャノーラ油、トウモロコシなどを与えられます。
この結果、オメガ3が減少しオメガ6が増大すると考えられています。
回転寿司ではいろいろな種類のサーモンがあり
整骨院に来る魚嫌いな子供でもサーモンは人気になります。
魚が嫌いなのにサーモンは食べれる。
その事実が物語っているのですね。
大きく話はそれてしまいましたが、
要するにアスレチックフードとは「より、お手軽にプロテインを補給できる商品」のことでした。
手軽を求めすぎると後で痛い目にあうのは事実です。
サプリメントに関しても
安かろう良かろうはありません。
手間暇がかかるからこそコストがかかりますが
安全が保障されます。
高いからいいというわけではなく
商品、製品をしっかり知ることが大切です。
運動と食生活を見直すことは基本であり
人間が人間らしくなる当たり前のことです。
継続しづらいのが皆さんにも難点であり
リバウンドも問題になってきますね。
だからこそ正しい食生活と
無理なくできる運動のバランスが大事になります。
当院オススメの体質改善・集中痩せコースは
デトックスしやすい体にして
その後も続けれてリバウンドなく
体質改善できますので悩んでいる方は
一度ご相談ください。
健康的に痛みの出ないからだづくりと
病気にならない体づくりをするならこちら!
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